CHUFF!! チャフで行こうよ。

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情熱的って薄情のことよ! あるラティーノの名言

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ラティーノって、

アメリカではスペイン語を話す人。

でもまあ、一般的にはそこに

地中海周辺を足してよいと思うんですよ。

俗に言う、ラテンブラッドって奴ですね。

 

どんなイメージあります?

情熱的で、激しく恋をして

食事とワインとサッカーで

一年を過ごす、洒落ものたちって気もしません?

 

まあ、外れてもないんでしょうけど

実際はいろいろあるようですねえ。

まあ、そりゃそうでしょう。

 

 

以前ね、映画の「ひまわり」について

書いてんですね。

 

chuff.hatenablog.com

 

「ソフィアのような女が、

男を待ってるはずがない!」

 

と、そのイタ公は言うんですね。。

まあ、わからんでもないです。

彼らの女好きは、もう狂気に近いものザンスからねえ。

 

で、そのような話を別の男にしたわけです。

彼はスペインとイタリヤの混血だそうです。

 

「あったり前田のクラッカー!」

 

これね日本人以外から聞くと

かなり衝撃あるザンスよ。

 

前田製菓 前田のクラッカー 110g×20袋

前田製菓 前田のクラッカー 110g×20袋

 

 

彼の名を、仮にガルシアとしておきましょう。

 

ガ「あのね、情熱って言葉の意味が違うのよ」

8「ほう、どう違うのさ?」

ガ「日本の場合はさ、ちょっとしつこくない?」

8「まあ、執念に近いとこあるよね」

ガ「そうそう、その執念じゃないのね」

8「じゃあ、なんなのさ」

ガ「そうだねえ・・」

8「手短にお願いします」

 

 

ガ「だってそう思ったんだもん!かな」

 

8「えぅ?」

 

ガ「つまりね、俺らのパシオーンはね、湧いてくるのよ」

8「ほうほう」

ガ「でね、めちゃくちゃ湧いてくるのね」

8「はいはい」

ガ「実に次から次へと」

8「くどいなあ、何をいいたいの?」

 

ガ「一つのことにずっとかまってられないの!」

8「うん?」

 

ガ「この世の中に、美味しいものはたくさんある」

8「あるねえ」

ガ「できれば全部食べたくない?」

8「食べたいねえ」

ガ「それがパシオーン」

 

8「お前、何いってんだ?」

ガ「はあ?」

 

8「それって、移り気ってことじゃねえか?」

ガ「あー、やだねえ。ドルチェを知らない文化はw」

8「シラネーヨw」

ガ「美しい、デザート、メニュー、これ全てがドルチェよ」

8「んなあこたあ、知ってんだよ、このディゴ!」

ガ「あー、それ言う?いいますか?でも俺半分だからw」

8「なんか、ムカつくなあお前」

ガ「ラテンブラッドが、このノリなくしたら、ただのおばかさーん」

8「とことん腹が立ってきた!」

 

 

ガ「そう、それがパシオーン!」

8「は?」

ガ「明日にはもう忘れてるわけだ」

8「ボケたこと言ってんじゃねーぞ」

ガ「でも8の怒りは別の誰かに向くかも知れない。それは愛情も同じことで、それが情熱的な恋の正体さ」

 

8「言われてみれば確かにそうだな」

ガ「お前も我らの血を引く男だし」

8「なんだよそれは?」

ガ「古いロメオなんかに乗ってるような奴は、頭おかしいんだよ!」

8「それが、俺のパシオーんだ!」

ガ「わかんねーよw」

 

まあ、考えてみれば移り気を

毎回ガチでやれるってのは情熱かも知れない。

 

(あたり前田のクラッカーってw。まあそれも情熱の表現かもしれません、でクリック!)