もう、ホントくどいよね。
自分でもそう思いますねえ。
ってことはですよ。
ここまで読んでいただけた方々は
歴戦の勇士であり、
心の広いかたなわけです。
でもさすがに、
今回は飲んでいきますよ。
今、エチオピア産の豆が3種類あります。
さあ、飲んでみましょう。
ここで、エチオピアの豆について
少しばかり説明を。
コーヒー発祥の地の伝説があり、
近隣のモカとライバルにあるわけです。
有名なのは、コーヒーセレモニーと言われる
日本の茶道に近い飲み方。
女性はこれを身に着けていないと
バカにされるって話です。
エチオピアのコーヒーセレモニーとは?その文化と作法について – HackCoffeeBeans
動画はこんな感じですかね。
まあ、小難しいのはいいやね。
私が思うに、エチオピア種の特徴は
日本人にもなじみのある「たまり醤油」
あの芳香なんですね。
それが温度変化とともに
喉の奥や舌に不思議な濃厚さとなって
絡みついてくる感じ。
これね、お酒みたいな感じです。
ちょっと酔いそうな感じ。
まったく
伝わってる気が
しませんけど
気にせずいきます!
では、まずはこれから。
ハラーとはなんでしょう?
もしくは「超~」の超の部分の意とか。
でも調べたら、地域なんですね。
地図は
こちらのサイトから拝借しました。
興味のある方はどうぞ。
さてヤマダセンセーの豆はこちら。
淹れたコーヒーの写真は割愛です。
だって、わかんないでしょ?
モニターとかで色調変わっちゃうし。
一口目は明らかに
すっきりした透明感です。
硬い印象と言ってもいいですね。
都会的ともいえる、ちょっと流行り系です。
思ったより薄く出ます。
冷めてくると、角が取れて
出てきました。あの「タマリ感」。
でもちょっと薄い気がしたので、
2杯目を濃く淹れてみました。
いやあ、いいですねえ。
とろみと甘味がドンと来ます。
タマリは加速度的に高まってゆきます。
飲むと言うより、少量ずつ口に含んで
味の変化を楽しむような、
そういうトリップ感が良いです。
なるほど、コーヒーは恋の媚薬。
分からんでもないですねえ。
とんでもなく命がけだそうです。
けっこう美人多いらしいですし。
などと、むかし聞いた話を思い出した
そんな豆でございましたねえ。
でも、これはちょっと軽い。
初心者むけというか。
これから深みへ向かう人は
このあたりから入ると
いいかもしれませんね。
クッキーかカステラ、
もしくはシフォンケーキが合いそうです。
女性ウケしそうですが、
私はもう少し深いのが好みです。
ここでやっと一つ目。
先は長いんです。
ええ、続きますよ!
(いやあ、チャフっていい暇つぶしになるよねえ。全然役に立たないでクリック!)
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