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博多今昔ラーメンの旅 その2 やっぱ青さん優しいわ!

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十年前、青さんは博多へでかけました。

豚骨ラーメンを堪能するためです。

しかし、旅には宿が要る。

青さんは「ぜひ来てくれ」という

友人宅へ赴きました。

 

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しかし、そこには

あまりにも何もない空間がありました。

 

友情と嫌悪が炸裂する黒崎の夜。

ではさっそく!

 

 

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で、シチューを作ることにしたわけです。

 

カレー並みに具材を選びませんし、

ジャガイモ効果で

腹も膨れると言うものであります。


中身は安く、量は多く、

それはカレーとシチュー。

 

しかもかなり何と言うかまぁ、

失敗の少ない料理でありまして、

ワイ氏のように料理を

しなれていない人でも、

きっと大丈夫であろう

という判断でありました。 

 

ハウス シチュー屋シチュー クリーム 190g×10個

ハウス シチュー屋シチュー クリーム 190g×10個

 

 

あえてカゴを持たず、

とりあえず必要なものを

握ってうろちょろ。

 

カゴがなければ

無駄なものは

買えないのであります。 

 

何せ彼は、

 

節約するための自炊がしたい!

 

ということでありましたので、

こういう細やかなやり方も

技術としてお伝えしたら、

きっと彼の節約に

役立つことでありましょう。 

 


大体そろったところで、

カゴを持ちます。

 

遠藤商事 スーパーカゴ ライトグレー F-108 AKG213

遠藤商事 スーパーカゴ ライトグレー F-108 AKG213

 

 

で、ここからは完全に無駄遣い!

と自分に言い聞かせるわけであります。 

ここから先、カゴに入るものは

 

すべて贅沢、

つまり無駄!

 

このあたりで次の波であります。 

ワイ氏、このカゴに

ベーコンを放り込むんですよ。 

彼曰く、

 

「シチューにベーコンを入れたら美味しいじゃない?」

 


私はね、軽くめまいがしたんですよ。

お前は、節約がしたいんじゃないのか?

そのために、肉の類は

鳥挽肉を使うんじゃないのか?

 
美味いから?

馬鹿か?

 

鳥挽肉に技術を使って

美味しく作るための

技術が聞きたいんじゃないのか! 

 


金を使えば美味くできる。

そんなことは当たり前なんですよ。 

金をケチって技術をぶち込み、

ちょっと我慢。 

 

これが節約であり、

これが節制でありましょう。 

彼にはこの原則が

わからないようであります。 

 

どうもワイ氏、

贅沢に慣れているようであります。

多分彼が節約をするためには、

技術云々よりも先に

意識改革が最重要であろうかと思います。 

 


一つずつ、じっくりと

積み重ねられていくイライラ。 

 


ワイ氏にお願いして、

塩コショウを購入してもらいました。

 

 

 

 

また、そこに牛脂があれば

問題なかったのでありますが、

何故か無いスーパーだったのです。

やむなく食用油の購入もお願いし、

一通りの買い物は終了であります。 


ふと疑問に思ったので、

ワイ氏に尋ねました。 

ヤカンはあったかな? 

答えはノー。

 

つまり、彼の家には文字通り、

小さな鍋しかないのであります。 

彼は私に玄米茶を振舞うつもり

だそうでありますが、

小鍋でシチューを作るのに、

どうやってお湯を作るんでしょう。 

 

もういい。

ペットボトルのお茶を購入し、

家路に着きます。 

帰り道で、第三波。

ワイ氏の家には、

茶碗が二個しか無いそうであります。

要するに、自動的に

シチューライスでありますな。 

 

 

有田 波佐見焼 勲山窯 もくれん 組茶碗(夫婦茶碗) 20625

有田 波佐見焼 勲山窯 もくれん 組茶碗(夫婦茶碗) 20625

 

 

彼が私を家に呼ぶことを決めてから、

時間は存分に経っているにもかかわらず、

彼は食器が無いと言います。

 

 

この時点でしょうか、

最初に本気で福岡に

戻ろうと思ったのは。 

 

 

要するに、彼は絶望的に

想像力が欠如している人種なわけです。 

悪気がないだけに余計たちが悪い。

皮肉が糠に釘でありまして、

得意のイヤミが徒労に終わるこの無常。 

 


今こうしてその時のことを

思い出しているだけで、

たまらなくイライラします。 

そうこうしているうちに、

家に着きます。

とりあえず一息。 

 

つきたかったのでありますが、

早速調理を開始せよ

とワイ氏にせっつかれるので、

しょうがなく調理を開始します。 


ジャガイモやら

その他諸々の食材をシンクへ

転がします。

予告どおり、

どうしようもなく小さな鍋。

一人用のラーメン鍋ですが、

それにギリギリ最大量

作れるだけの量を

処理することにいたしました。 

 

食材を洗って皮をむき、

適当な大きさに切ろうと

思ったところで山場です。

最大の大波が、

細やかな処理を放棄させました。 

 


「あ、うち、まな板無いよ 」



「・・・・・・・・・・」

 

ゴフ。。 

 

 

 


心が折れる、と言う感覚。

それ以外には表現の仕様が無い、

脱力感でありました。 

 

ワイ氏に対しては、

小言家の私でありますが、

そのときは一言

 

「オゥケイ」

 

で終わりでした。 

もう、ざっくりと手を抜いて

少しでも早く今日が終わることを、

ひたすら神に祈っておりました。 

 

もちろん続きます。

 

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ワイ氏。。。

 

いますよね、こういう人。

いい人なんですよ。

 

でもね、根がいやつだから、

というのは問題ありありの

人を形容する言葉です。

 

さあ、黒崎の悪夢は当然さらに

闇を増してゆきます。

 

(うーん。根がいいやつってさあ、困ること多いよねえ。でクリック!)