「火の燃える場所」を目指す青さん。
いろいろ考え方はありますが、
避けては通れないことですね。
ならば、お勉強が正しいわけです。
いろいろ勝手に言うのは楽ですが、
そもそもどういうものか、再考するのは
とても大切な話です。
実は社会派の当ブログ、チャフ。
では、さっそく！
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この日の鷹島肥前大橋は、
まるでカタパルトがついている
飛行甲板のようです。
排気量もメーカーも
異なるバイクが、
次々と射出されているように見えます。
制限速度とは、
実に哲学的な概念ですね。
次の目的地は、今回の旅のメイン。
第三の火が燃える場所です。
海沿いを走りながら
この文章を考えていたんですが、
抜けるような青空だった土曜日と違い、
気まぐれに浮かんでいる雲が、
強烈な紫外線を遮ると心地よい海風。
ふと、頭の中に流れたメロディ。
エビスビールが飲みたくなりました。
昼間っから飲む酒ってのは
格別ですけどねぇ…
まだ午前中でしたが。
無事に帰ったら
何かしら飲むことにして、
北上していきます。
地名表示が「玄海町」になりました。
田園風景が少し変わります。
生活の気配がある。
そして増える
「民宿」「ビジネスホテル」の看板。
観光客のためのものでは、
たぶん無い。
働くひとのための
宿泊施設なのだろうと思います。
さぁ、つきました。
玄海原子力発電所に隣接する、
玄海エネルギーパークであります。
右カーブをまがってから
駐車場に入る事もできるんですが、
ここはやはり正面から行きましょう。
佐世保の米軍基地のゲートと
同じような、洒落や冗談が、
入り込む余地がないバーゲート。
そっちに行くと、
意図せず有名人になります。
ですので、道なりに右へ。
駐車場には
それなりに台数が停まっていましたが、
バイクは私が一人だけのようです。
轟天から降りた途端、
じわっと汗ばむ陽気。
とりあえず1枚。
強い日差しを受けて、
シバザクラが艶やかに
咲いている道を歩いていくと、
入り口が。
入場無料です。
玄海エネルギーパーク。
九州電力の広報施設です。
聞けば、昨日が臨時休館だったそうで。
昨日うっかり気分が盛り上がっていたら、
えらいことになっておりました。
その影響なのか、
ほとんど人がいない館内。
混んでいるよりはありがたいので、
私は大歓迎です。
30分ぐらいの説明コースがあるようなので、
それが始まるのを待っておりました。
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電力への依存は、
もう明白な事実です。
このブログもそうです。
電力に支えられています。
オーガンマニアのサイトも、
アトミックな力によって、
世界に届いているのですからね。
常に、どこで何をやっていようと、
必要なのはお勉強です！
知らなくて良いものは、
たしかに世界にたくさんあります。
しかし、それでいいのは、
お馬鹿さんだけですよ！
シャーロットみたいに怒られますよ！
利口よりバカが良いってのは、
戯言ですよ！
（いつから言う様になったんだろうね。あれ、いつも不思議。そこでクリック！）
