ライダーの平均年齢の高さに
気づいた青さん。
高齢化社会は、ツーリングにも、
影響を与えているのですね。
そんな世相を感じながらも、
雄大な橋に到着です。
ではさっそく!
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国道35から202へ。
路肩に植えてある
アヤメかカキツバタが実に美しい。
今年は花時が
前倒されているようですね。
畑のそばを走っていると、
漂う堆肥の匂い。
ずっと嗅いでいたいとは思いませんが、
通りすがりに、
ふわりと鼻をくすぐるぐらいなら、
春らしくていいものです。
自分で決めた目的地ですが、
10日後に再び伊万里に向かうとは、、
うどんが食べたかっただけの
私もびっくりだろうと思います。
前回は、国道202を
ひたすら北上でしたが、
今回は国見台公園あたりから
204へ曲がります。
ここからはヴァージン・スノー。
私にとってはね。
204を走り出すと、
すぐに海沿いの道になります。
遠くに見える大きなクレーン。
名村造船所であります。
長崎と佐世保が
似ている感じがするように。
ここはそうですね、長崎で言えば
大島造船所を見ているような気分です。
表示に従って走っていくと、
後ろから賑やかな排気音を響かせて、
走ってきた3台の福岡ナンバー。
ナンバープレートが確認できたのは、
先行していた軽自動車もろとも
抜き去られたからです。
何を急ぐのか、どこへ向かうのか。
結論から言えば、
鷹島の道の駅にいたんですが、
文字通りすっ飛んでいきました。
本来は、
ああいう走りをする乗り物なんですね、
私がまたがっているのは。
でも、私はすごく上品。
今日、トリップメーターで確認したところ、
リッターあたり23キロでした。
かなりの省エネ運転です。
そんなにのんびりしている
つもりはないんですが、
バイク乗りはせっかちなんでしょうかねぇ。
私もそのうちそうなる…
かどうかはわかりませんが、
それなりの速度で走っていくと
海が見えてきます。
いやぁ、長い。
たしかに長い橋です。
見下ろす姿も美しい。
写真を取ればよかったですが、
何はともあれ走りたい。
ギューンとアクセルを開けて
緩やかな下り坂を駆け下りていくと、
ズドーンとそびえる橋柱から
ピンと伸びている幾条ものワイヤー。
うつくしい斜張橋、
鷹島肥前大橋であります。
低速ギアだったんでしょうね、
VTECが起動してましたよ。
気持ちいいのなんの。
直線というのもあるんですが、
海上橋は独特の高揚感がありますね。
渡ってすぐの場所にある、
道の駅「鷹ら島」には、
すでに2.3グループのツーリング集団と、
ツーリンググループは、
ハーレーグループと…
みどり色と黒い車両の組わせは、
たぶんカワサキでしょう。
良いんですよ。
良いんですけどね、
揃いのジャケットってのは、、
団結心が強まって良いんでしょうね。
羨ましいことです。
私はソロツー派ですけども。


鷹島には、
モンゴル村という施設も
あるそうなんですが、
今回はいいでしょう。
橋を渡ったことに意義がある。
さぁ、次へ行こう。
次の目的地は、
火の燃える場所。
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「火の燃える場所」とは?
人類は、火を手に入れることで、
爆発的に進歩しました。
その最終手段としての、
質量そのものが「火」となったのが、
別名「第三の火」。
日本も、ドイツも、実は研究していました。
アメリカに先を越されたわけですが。
青さんも、ご家族に被爆者の方いらっしゃるようです。
しかし、青さんは現実を見ようとしています。
色眼鏡抜きで、モノを見るのは、
大切なことです。
となれば、あのルート上からは。。
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