神戸元町物語 無敵のウィリアム 喫茶マルオー
いつからやってんでしょう。
多分戦後すぐくらいでしょうね。
こちらには、看板商品があります。
それがこちら、
多分ウィリアムテルからの命名なんだと思うのですが、
では入ってみましょう。
歴史あるというか、風格あるというか、
そういう感じです。
決して古臭いとか思っちゃダメです。
しかもですよ、ある部分に注目してください。
画像の真ん中あたりです。
店内から続く階段で上がると、
時計屋さんがあるのです。
正確には「時計師」さんだと思いますが。
私まだ行ったことありません。
お店の中は、お客さんもいらっしゃったので、
拾い物でご容赦。
久しぶりにウィリアムを買います。
もう、十年ぶりくらいでしょうか。
同じ店員さんです。ママさんでしょうか。
650円になってました。昔は500円位。
その前は、私の記憶では
300円の時代があったように思います。
さて、そのウイリアム。
箱の上にこのようなメモが。
全然変わってないですね。
じゃあ開けてみましょう。
こいつです。
サイズがわかりませんね。
下に引いてる皿はこれなんで、
[イッタラ] iittala TEEMA(ティーマ) 15cmプレート WHITE [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: iittala(イッタラ)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
大きくないですか?
じゃあ、比較としてジッポーを置いてみます。
大人の男性の拳より、一回り大きいですね。
なんでしょう、不思議な安心感です。
では切ってみましょう。
早速切ってみます。
変わりませんねえ。
リンゴの真ん中の白いのは、
カスタードクリームを焼いたものです。
コーヒーもいいですけど、
ほうじ茶とかがよくあいます。
目新しいものではありませんが、
なんとなく安心できるお菓子です。
リンゴが高級品だった頃から、
きっとあったんでしょうねえ。
直ぐ側が、JRAの場外馬券売り場なので、
日曜日とか殺気立ったお客さんがいて、
結構面白いですよ。
今気づきました。。
なるほど!
ウィリアムテルは
必ず当てるってことか!
さすが、場外馬券売り場裏!
中華街も旧正月で盛り上がってるようです。
人いきれに疲れたら、どうですお茶でも?
鉄火場の熱い空気が、冷えた身体に
心地良いかもしれません。
(いい店ですよ。頑張って欲しいですねえ。ここは一つ当てるつもりでクリック!)