保守であるとか革新であるとか、
右であるとか、左であるとか、
小さなことであるのだな。
思想というのは、社会の中心をなすものの、
普遍的なものは、ほぼ存在せず、
いつの世も、その流行りの影響を否定はできぬのだ。
しかし、既にあるものを突き抜けたという事実は、
強い普遍性を持つわけであります。
さあ、焼き直しの世界に、
これほど堂々と言い訳したものがあっただろうか!
前衛とは、ゆるぎなき言い訳なのである!
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お刺身を求めて、
野菜を大量に買ってしまった前回。。
ま、まあ、いつもここで買うんだし。。
野菜は食べるし。。うん、特に問題はないな。。
「実はご相談がありまして」
「はいはい、なんでしょう?」
「できれば、ネットで公開させていただくかもしれないのですが。。」
「うふふ。どうぞ〜。宣伝して下さいねぇ!」
「そりゃもう。ところで、お刺身のことなんですが・・・?」
「お刺身???」
困惑されていますね。
ごもっともです。
こちらが悪いんです。
(ああ、やっぱりやめりゃあよかった。。酔っぱらいのヨタ話で終わっとけば。。)
チラッと、焚き火の男を見ます。
チッ、あいつ、お散歩中の犬と仲良くなってやがんじゃねえか!
再度、チラッとミカさんを見ると。。
んん?下を向いて微笑んでおられます。
その視線の先にあるものは。。。
まさかのお魚!
えっ、なんで!!!!????
(その5につづく)
(神秘とは身近に転がる小さな奇跡だ!そこでクリック!)
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写真見づらいですよねえ。
お魚の写真は撮ってなかったのです。
偶然映り込んでいたお魚を発見したわけです。
なぜかというと、動揺したんですよ。
これ仕込みじゃなかったわけです。
寿司屋に「カレーライス」があったら驚きませんか?
私は驚きます。
チャーリー・パーカーが出てきたときとか、
ピカソが出てきたときや、
マン・レイが出てきたとき、
ただ、唖然としたでしょうねえ。
そう、それでいいのです!
(意味わかんねーよ!意味わかるってのは、前衛じゃねーよ!わけわからんうちにクリックだよ!)
- 作者: アレクサンダーゲイムス,Alexander Games,山梨俊夫,朝木由香
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