僕は古い車に乗っていて その22 向こうの事情も察してこそ、情でなんとかなったりしてね。
大人には事情が複雑に絡んでいるものです。
それを瞬時に察することが、大事ですよ。
そうでないと相手してもらえません。
では今回、私が行った工場の、
差し迫った状況をいくつかお見せし、
ついでに、普段まず見られない、
イカレポンチの世界もお見せしたいと思います。
ランティアフルビアHF。
ドライブシャフトが破損しているようです。
これがリフトに上がってます。
つづいてジャガーEタイプ。
ああ、まだ直って無いようですねえ。。
これは記事にしてますね。
一筋縄ではいかないんでしょうね。
文化を変えたとさえ言われた、ジャガーEタイプ。
しかし、今回の目玉はこれでしょう。
ただの回顧主義のつまらんねえ車とか思ってませんか?
これのエンブレムをご覧ください。
戦前の、ブガッティー。F35ですね。
風防が、うえがガラスで、下が布っていう時代って。。
多分二人は乗れるんじゃないでしょうか。。
わかんないなあ。
もう、このレベルになると、
何がどうなってるのか不明です。
「ただの古い車だよ。構造はシンプルだよ」
と、T師匠は仰るんですが。。
おまけに、本物アバルトのチンクですねえ。
年末ですから、オーナー様方も、
お正月に向けて準備とか、
修理とかしたいんでしょうね。
もう、いくらかかるとか、
想像したくないわけです。
ここに割り込んでゆくわけです。
アクセルの戻らないジュリアが。。
桁が違う世界なのですけれども。。
(舌先三寸で、突破してゆきますよ!そのガッツに免じてクリック!)
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