前回は私がお贈りしたマンデリンへの、
ヤマダさんインプレでした。
インプレ自体にとんでもない迫力ありますよね。
んで、今回は私のヤマダさんへのインプレです。
では、連投でいってみましょう。
マンデリンは、こんなにすごいものなのか、
というお話。
役に立つ情報は入ってませんよ!
好きモノの変態な世界ですから!
こちらが、ヤマダさんから届いた
二種類のマンデリン。
私ねえ、マンデリンが農園や地方で、
事細かに分類されているとは知らなかったんです。
紅茶や緑茶と同様だと考えれば、
納得ではあるんですが。
いやあ、すごい世界になってますね、ヤマダさん!
ヤマダさんの動画に忠実に沿って淹れてゆきます。
さて、そのリントンからいきましょう。
色合いは再現できているかわからないんですけれども。
飲んでみましょう。
おお、美しいですね!
同じように、パルシグランのお豆。
おまけでいただいた、ブラジル・ベリースペシャル
この二つは抽出した時の写真はありません。
正直忘れてました!
味の違いを、私なりに要約してみましょう。
● リントン
若い娘さんですね。深煎りに見えながら、
実にさっぱりと軽やか。
すっと甘味があります。
少女から女性に移っていくときのようです。
● パルシグラン
これは熟女ですね。やわらかい物腰と曲線の世界。
パルシグランが熱燗つけてくれる割烹とか、
はまったら散財している系の。
最初にくる、ほし草のような香りと、
冷えた時のはっきりした甘さ。
人生滅んでもいいですか、な。
● ブラジル
これはねえ、20代後半の色気ですねえ。
「責任とってよ!」と言われそうで、言われたいような!
ファンデーションが一番ノリがいいような。
一通りなんでもやってきたような!
カフェインがツンと来て、背筋がぞっくとします。
「意気地なし!」とか言われているような。。
なんか、自分でもちょっと変だな、
と思い始めてますよ。自分自身のこと。。
でもまあ、そういうものですよ。
変にさえなれないものは、もう要らないんです!
どうでもいいものは、もうどうでもいいんです。
そこで生き残ったモノには、耽溺しようと腹がくくれますね。
ヤマダさんのコーヒー全般に言えることは、
煎りが深くみえても、実はそこまで深煎りではないってことです。
深煎りは、単純に味が似てきます。
炭というか、豆が焦げただけでも、深煎りぽくはなるんですね。
ちょっと、奥さん!
飲みたくなられてきたんじゃありませんか?
いいですよ、旦那さんに秘密でお分けできますよ。
イヒヒヒ。
それがこちら。
メッセージ送ってみてくださいね。
ただし、これは本業じゃないので、
いつもあるとは限らないと思います。
普段はミュージシャンですからね。
変態の世界は、まだまだ続きます。。
その7へ
(もうね、書けないこといっぱい出てくるわけよ!大人になると、そこ分かるからクリック!)
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