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ロバート・メイプルソープ 写真を芸術にした男 その2

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その1はこちら

 

ところで、みなさんは、

芸術って、なんだと思います?

 

唐突な質問ですけど、普通に考えると、

「ああ、こりゃいい!」と思えたもの、

とか考えたりしませんか?

 

各人が、それを認めた時に、

芸術は存在していると。

 

それは、ちょっと間違いっていうか。。

ある時代の幻想だと思いますよ。

 

なんだかんだ言って、

どの世界にも文法があるんです。

今回は、芸術の世界での「文法」、

つまり、売れ方のお話です。

 

別の言い方をすれば、

「成功」には、定義があるってことです。

 

これ、ちょっと話題になったのを、

ご存じの方も多いと思います。

 

ちょっと検索掛けると、

いろんなレビューが出てきます。

でもねえ、ビジネス系の人が、

美意識と言っても、

多くの読者さんは、勘違いしますよね。

 

アートってのは、昔から激しいビジネスの場だったんですよ。

ですので、アートが至高なことだとか、思うと間違うんですよ。

 

最もチャンスが有って、

実はとんでもなくボロ儲けできる可能性、

それのある世界だったわけです。

その手段が、「美」であったわけです。

 

ビートルズだって、ピカソだって、ミケランジェロだって、

新しくマーケットを作ったわけです。

その時代に、もっともお金のある人達に受けることによって。

 

そこをこじ開けると、

アートは一気にビジネスになって、

「芸術」と認められるわけです。

日本では、村上隆さんなんか、

その典型でしょう。

 

芸術起業論

芸術起業論

 

 

誰かが、認めることによって、

マーケットが成立して、

それを美術館が認めて、

お金が入るので、

さらにいい作品を作れる。

 

これは大変なことです。

ですから、敬意も向けられるわけです。

 

写真の世界で、それを最初にしたのが、

ロバート・メイプルソープってことになるわけです。

 

この本をベースに、ロバート・メイプルソープの半生を、

振り返っていきたいと思います。

 

メイプルソープ

メイプルソープ

 

 彼の作品を、もっと深く味わうことができますよ。

 

ときどき、作品だけで理解できると思っている人いますけど、

あれは多分間違いですね。

 

美術館とかで、ボイスガイドの貸出やってるでしょ?

あれはぜひ使うべきです。

説明されずに分かるほど、私たちは賢くはないのだと思います。

 

続きます。

 

 

(あっ!また逃げやがった!まあまあ、一気に書けないこともあるんですよ。そこでクリック!)

 

ロバート・メイプルソープ写真集 (Parco vision contemporary)

ロバート・メイプルソープ写真集 (Parco vision contemporary)

 

 

 

Lady―リサ・ライオン (1984年)

Lady―リサ・ライオン (1984年)