男、昼寝から覚めたら、突然オートバイに乗りたくなった。
彼の名は「青陽舎」さん。
略して青さん。
ついに、真の修羅場と出会いました。
その時、青さんのとった行動とは?
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今回の発見は
「同じ無免許でも、
バイクより自動車のほうが恐ろしい」
一般コースを走る、という教程が二時間です。
いわゆる「自動車コース」は二輪専用コースよりも広く、
40キロキープもやりやすいはずなんですが、
自動車が一緒に走っているのです、
当然ながら。
考えてみると、二輪の無免許はバイクの操作が無免許なだけであって、
何かしらの免許を持っていることが多いようです。
普自二免許を取る人の多くは、普通自動車免許をすでに持っている。
少なくとも同時入校じゃないでしょうか。
いきなり「なにしろバイクだ、車なんざいらねぇ」
という方は少数だと思います。
ところが、自動車のコースを走っている無免許は、
さらっぴんの無免許でありまして、
それはもう
危険の度合いが随分違います。
運転者同士の気配や間合いが一切通じません。
なにしろ仮免前です。
いきなりビューンと来て怖い、という威勢のいい話ではなく、
ジワジワとゆっくり危ないわけです。
吊り天井が下がってくるような怖さが、
仮免前の教習車にはあります。
コーナーをどう曲がれば脱輪しないのかを、
今まさに学んでいる皆さんが運転しているわけです。
ただでさえ、教習所の運転ルールというのは、
路上の一般的なそれとは少し違うものです。
マイルドに表現すると
「丁寧」
です。
だがそれが怖い。
右左折の合図が、どこを右左折なのかがはっきりわからない。
その点は教官殿から事前に注意がありまして
「四輪コースは本当に免許を持っていない方が走っているので、方向指示が出ていても早合点しないでください。車が完全に右左折を開始してから、発進してください。」
車高の低い車でサファリパークに乗り込むような気分にさせる、素晴らしいご注意です。
四輪コースの難しさは、コースを覚えるのが大変ということと、
低速運転を頻繁に行わなければならないということでした。
動く障害物のサイズと数が前回の比ではありませんから、こっちも必死です。
ただでさえ苦手な半クラが何度も何度も。。
結局、うまくなった気がします、半クラ。 反復は学習の基本ですね。
アクセルが足りない、
という指摘は相変わらずいただくのですが、
左折時の膨らみは随分改善されました。やはり、
半クラは上達したようです。
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場数ですね!
わたしもねえ、最近ツィッターでやらかしたようで、
クソリプが山のように来てましたね。
あれ、若い普通の子なら、確かにメンタルやられそうですね。
いちいち読むのも面倒なんで、
ときどき、燃料補充しながら、通知機能をオフ!
どってこたあ、ありません。
まあ、場数でしょうねえ。。
(クソリプって、本当にただのクソリプで、マジ笑ったわ!そこでクリックせめてしろよ!)