小林旭は日本のブルース・スプリングスティーンだった、と気づく。
いやスプリングスティーンが、小林旭の真似をしたのだ。
そんなことに気づく。
証拠をお見せしよう。
この歌は、高度経済成長の歌だったんでしょうねえ。。
前半だけでけっこうですので、お聞きになってから、こちらに
もうね、そりゃ、世界の小林!
そう言ってもいいでしょう。
こういうのは、オマージュと言うんですよ。
ブルースの大ヒット曲です。
では、これはあまりにパクってんだろ!
と怒りたくもなるようなのが、こちら。
もう、ちょっとマニアな世界からこんにちは。
もしかしたら、ルー・リードがビートルズより音楽を変えたんじゃないかと考えたりします。
初録音は、ベルベット・アンダーグランドのときですね。
こちらです。
さあ、こんな音楽をパクる勇気が誰にあったのでしょう?
メロディーとか、リズムとか、もうそんな甘いこと言ってませんよ。
アレンジから何からなにまでパクってます。
それがこちら。
ベースラインまで。。
お見事としか言いようありません。。
こういうことにも、古い車に乗っていると気づくんです。。
(そっと、あちこちクリックいただけたら、光栄です)
- アーティスト: ブルース・スプリングスティーン
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