CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

喜びを共感する悦びとティンコのサイズ

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アマゾンのマークってのは

まあ、誰がどう考えてもねえ。。

 

1950年〜70代のアメリカでは、

いかに性的な意味を

広告の中にサブリミカル手法で盛り込むか、

にけっこう血眼だったんですねえ。

 

メディア・セックス (集英社文庫)

メディア・セックス (集英社文庫)

 

 

これ結構面白い本ザンスよ。

こじつけだろ、そりゃ!とかも

出てくるザンスけど。

なんでこんな話してるかと言うと

「共感」について考えたからですね。

 

 

と言っても、難しい話ではないザンス。

心理学で言うところの「共感」論議

実に不毛な点も多いので、

我々の日常から切り取るザンス。

 

特に男性同士の視点から。

 

先日、カメラマンのNくんが腰を痛めました。

ワタイの友人で、「こいつは天才!」という

伝説の鍼灸師がおるんです。

彼に治療してもらって、軽快したNくん。

指導を受け、スニーカーを新調したわけです。

 

で、彼が買ったのはアディダスのピュアブースト。

 

 

これを履いた彼がすごく感動したわけです。

 

N 「8さん、時代が俺たちをおいていってます」

8 「ほう、そんなにすごいか!」

N 「エアマックスからもう20年。この先の20年が恐ろしいほどの進化です」

8 「実は俺も腰痛が・・」

N 「これは買いです」

 

で、いろいろ検索してると

なんだか知らないけどお安いのも出てくる。

ワタイは激安の一足を見つけ注文。

それがこちら。

 

 

なんかいろいろ種類がありすぎて

もうわからないので、DPRとやらを。

 

「うひゃーなにこれ!」

 

踵が足を前に押し出してくるザンスよ。

探すと、マニアックな記事がいっぱい出てくるザンス。

 

runningstreet365.com

 

もう、意味わかんないww

なるほど、ワタイのは二年落ちザンスかw

 

このあたりで本論に入るザンス。

 

その感動をNくんに伝えたところ

Nくんがスニーカー履いてやってきました。

ジョギングもランニングもしない

腰痛持ちの二人がキャキャ言いながら

スニーカーを分析。

そして、来るべきこれからの時代にまで

言及した訳ザンス。

その時の会話は、別記事にまとめるとして。

 

問題はその後の彼の放ったセリフだったザンスね。

 

N「感動を共有できるって、やっぱ素晴らしいですね」

8「こりゃ、共有するって!誰でも共感するだろ」

N「いやーそうでもないっすよ」

8「んん?どういうことだ?」

 

彼が言うには、あらゆることに驚愕した時

誰かに言いたくなるじゃない?

まあ、そうだよね。

でも相手が、その事を拒否することも多いというわけだ。

 

8「あー、まああるよね」

N「8さんのジュリアに乗ってみて、あーいいなー、とかならない人いません?」

8「ああ、いるいるw」

N「それもいいかもしれないけど、俺のほうがいいとか言う人」

8「ワハハハ、いるいる」

N「あれは何を張り合っておるのでしょうね?」

8「素直に、おーすげー!のほうが楽しいのにね」

N「でしょう?」

 

ここでしばし沈思黙考。

天啓降りる。

 

8「あれはだな、ティンコのサイズをズボンの上から張り合っておるのだろう」

N「wwwwwwっw,なんすか、それ?」

8「古今東西、ティンコのサイズはテーマなのだな」

N「まあ、確かに」

8「ただ、本当に実用的かと女性に聞いたとする」

N「僕、聞いたことありますw」

8「このど畜生w!で、答えは?」

N「塩ラーメンも味噌ラーメンも、どっちも美味しい」

 

サッポロ一番 塩らーめん 5食×6個

サッポロ一番 塩らーめん 5食×6個

 

 

8「ゲラゲラwwwwwww。確かに」

N「つまり、上手い下手の差だけだよ、と経験豊富な女性が言ってましたw」

8「ふかいなあ・・」

N「じゃあ、なんでこだわるんでしょう、ティンコのサイズ」

8「つまり、実証的結論を競っているわけではないのだな」

N「じゃあ、なんです?」

8「そういう信仰のものだけの論理を、誰でもそうだと思いこんでおるのだな」

N「つまり、リサーチなし?」

8「直感的なもんだろうねえ」

N「その結果、共感せず拒絶的になると?」

8「そう考えるのが妥当だと思うのだがねえ」

N「8さん」

8「はい」

 

N「オメーのティンコ神は、俺の神じゃねーずら!でよいですかね?」

 

8「いいんじゃない?ティンコ神信者は、そういうティンコ神信者同士で張り合っとけ!ってことで」

 

N「今ここにも、新しい感動がwっw」

8「では、ピュアブーストを教えてくれた君に、接着剤の最先端?かもしれないものをお見せしよう」

N「なんです?」

 

 

N「な、なんですかこれは!」

8「これはすごいぞ」

 

うーん、これも長くなるので別記事に。

 

N「いやーこれは引きますなー。恐ろしい時代ですなー」

8「フフフ」

N「これ、ティンコ神信者はどういうんでしょ?」

8「いや、昔のゴムのりのほうがすごい!とか言うんじゃない?」

N「うわー、つまんねーwwww」

 

まあ、ワタイは思うんざんすけどね。

すごいものは、やっぱりすごいわけですな。

素直に喜んだり、それを共有し共感し。

それ自体が悦びとなる、精神の高揚。

 

俺のほうがデカイ。

 

おおーホントだー、おっきいねーwww

 

とか言うと、また怒るんでしょうけどね。

難しいやねw

 

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