迷うな！行けばいいのだ！ 河井寛治郎展

三日続けてこんなこと書いてますけどね。

もう、行くべきです。

いや、行かねばあなたは損をしているのです。

chuff.hatenablog.com

この、フラフラになる衝撃は

誰もが体験すべきなんです！

誰もがそこまで体験できるかは謎ですが。

行かなきゃわかんないじゃないですか！

で、最終フロアーのB1へ。

ここ入るときに笑いました。

河井がね、家具まで作ってんでやす。

またこれが、そんなに上手くないｗ。

「おじいちゃん、ノリノリやねえ」

これにつきます。

で、その後ろには書。

もうね、みつを全開です。

でも、このみつをは、訴えてきます。

で、実篤やみつをなのに

もう魅せるわけですわ。

たよえばこちら。

眼聴耳視

なにさとってんだよー！

このドスケベがー。

すげえかっこいいじゃねーか！

こういう葛藤がおきてくるわけです。

すごい、すごいぞ寛治郎！

おじいちゃん、やりすぎよーｗ

でこれ。

おいおい、学芸員ーーーーん！

キュレーターとして

いい仕事してんじゃねーかー！

もう、くたくた。。

で、エレベーターの前で

この展覧会用に作られたビデオが流れてました。

笑います。

おじいちゃん、ノリノリで家まで作ります。

家と家具の図面は自分でひいたようです。

すげえなあ。。

そのあと、美術館内にあるカフェで休憩。

ふう。

紅葉がキレイ。

そこで思い出したのが、

最初に観た寛治郎じいちゃんの

スピリット。

そう思うと、テーブルに張られた

ビニールクロスに写る光も。

おや、さざ波のようじゃないか。

ゴッホも言っているのだ。

「美しいものを探していると、むこうからそれはやってくるのだ」

探していない人には、決してやっては来ないのだ。

（なーに、カッコいいこと言ってんだよー。でもそうあのヨ～、でクリック！）

ゴッホ 最期の手紙 (字幕版)

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