ついつい下世話な銭から、
逃れられない自分と向き合った前回。
今回は、もう少し落ち着いて、
ガレージの奥の方をあさりました。
いましたよ、心ときめく
小さな野獣が。
それがこちら。
ランチア・フルビア。
私、くわしくないんです。
いわゆる「HF」ではないようでした。
師匠ね、本来はランチアが
専門だったらしいんです。
ランチア専門ってあるってことに、
まず驚きますけれども。
日本中から、師匠のもとに依頼があるようですよ。
前にも書きましたけど、これとかそうですね。
ランチアファンの方は、ぜひこちらを御覧ください。
泣けるはずです。
ゲロ吐きそうな、ランチアのコテコテさ。
その変態の中の変態では、
今回のはライトな部類に
入るんじゃないでしょうか。。
ではいきます。
室内から。
木目が美しいですねえ。
マホガニーでしょうか。
真っ赤な内装が、理性を壊しに来ますね。
く〜、カッコエエやないの〜!
ついでエンジン。
このいびつなレイアウトに、
ちょっと萌えますなあ。。
美しい。
ああ、美しいわあ〜。
「8マンさ〜ん、できたよ〜」
師匠と一緒に、廃油の状態をチェックします。
まあまあ、悪くはない状態ですね。
もうね、ディーノとジュリアの写メ。
トヨタ2000GTのボンネットと写メ。
ジュリアとヨタ2そのものとの写メ。
ああ、かなり落ち着いたミーハーには
戻ってこれたようです。
最後に師匠とジュリアの写メ。
「オ、オレはいいよ〜」
隠れちゃった。
ボンネットに映る空が、
夏のそれですねえ。。
最高だぜ!俺のジュリア!
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