CHUFF!! チャフで行こうよ。

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CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

夏の海辺の人たち 青さんのエンジョイ配当!その2

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多大な労力にみあうはずもないけれど、

配当として送ったエルダーフラワーを、

どう飲むかを実験中の青さん。

シチュエーションを探し求め、

やってきたのは、長崎最大の資源「海」。

 

ではさっそく。

 

 

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ベストポジションを

求めてさすらう午後。

 

何しろ暑い。

 

そうですね。

まずは手始めに

こんな感じでどうでしょうか。

 

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テトラポットと岩が

ゴロゴロしている場所です。

遠くに無人島が見える

いい場所なんですが、

前日の天気の影響で波がすごい。

普通に呼吸しているだけで、

鼻の奥がじつに磯臭い場所です。

 

うーん…香りがわかりにくいのは困るなぁ…

私は、エルダーフラワーを

美味しく飲むために

このくそ暑い中を

さまよっているのですから。

 

もう少し、先に進んでいきます。

砂浜が見えると…

いますねぇ、誰か。

女ひとり。

若い女性でした。

 

申し上げたとおり、

天気が回復しだしたのは昼頃から。

その時間から、

こんな西の端っこの

「元」海水浴場に、

何をしに来たんだろうか。

 

エルダーフラワーコーディアルの

味見をしに来た私が

言うのもなんですが、

変わった人は少なくないようであります。

  

連れがいるのかと

周りを見てみましたが、、

誰もいないよねぇ… 

子連れでもなく。

男もおらず。

友達と来ているわけでもない。

 

かと言って、

悲恋を噛み締めている風でもなく。

日焼けを楽しんでいるのかねぇ。。

 

じっと見るのも何なので、

途中から目線を切って

歩き去りましたが、

気になる風景でありました。

 

私がウロウロしている砂浜は、

大きな浜と小さな浜の

2つに分かれております。

謎の女性が佇んでいたのは

手前の小さな浜。

ちょっと歩くと、

大きな浜が見えてきます。

 

途中、水着で日焼けを

楽しんでいる男性が二人。

 

梅雨の合間の貴重な日差しとは言え、

気合の入ったことですねぇ。

オジサンの私からしても

かなり年上なお二人でしたが、

焼きたい気分がものすごいですね。

でも、梅雨の隙間の日差しを

焦って狙わなくても、

そう遠くなく焼かれるだろうに。

 

関係ないですけど、

我が国の火葬率は99.9%と世界最高水準。


ジョークとしては

あまりに黒いので、思いついても

口にだすことは控えたほうが

無難ですね。大人なんだから。

 

顔にタオルを置いて、

ピクリともしないので

思いついた次第です。

 

 

砂浜まで行ってしまえば、

遠望する限り誰もいないようです。

よし。

求める場所はそこにあるはずだ。

 

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青さんの住んでいるところは、

長崎市には属しているものの、

過疎化が激しい地域だそうです。

 

といっても、

長崎市街までそう遠くないようです。

そんなところだからかもしれませんが、

いろんな人いるんですねえ。

 

「お嬢さん、よろしければ私と一緒に、エルダーフラワーいかがです?」

 

いや、やめておきましょう。

変な事案として

どうなるやもしれませんからねえ。。

 

青さんのエルダーフラワーの旅は続きます。

 

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