SATCのキャリーって、甘いよね！

みなさんご存知のSATCのキャリー。

靴好きで、溢れんばかりのハイヒール持ってますよね。

正直言って甘いですよ、彼女。

同じような靴はあまりなく、とっぴなものをお好み。

しかもブランド品で我慢してるうちは、

まだまだですね！

アパレルブランドの靴は、

正直やっつけ感が強い。

それが、LVであろうと、GUCCIであろうと、同じこと。

確かにブランド製品、靴に特化しているブランドは、

やはり素晴らしい。

レディースに関して言えば、安かろうとシャルル・ジョルダンの靴はいい。

この点に関しては、紋次郎さんもそう思うだろう。

しかし、そんなことにこころ奪われてるようじゃあ、靴好きとは言えないんですよ。

紋次郎さん？

カール・ラガーフェルドじゃないですか！

忘れたんですか！

こちらです。

chuff.hatenablog.com

再読して下さい。

靴好きも、高じると似たようものばかりになってきます。

似たようでありながら、全くちがう僅かなディテールに目が行くんですよ。

たとえば、ストレートチップだけで、どれだけハマると思うんですか？

カントリーブーツ、ワークブーツ、などを考えると、

キャリーの甘さが見えてくるわけです。

しかも、彼女が手入れをしているなんて見たことがない。

甘いですね。

まあ、女性が靴の手入れをすること、

それ自体が珍しいのかもしれませんが。

お手入れは大事です。

靴への愛情表現でありますし、まじまじと観察するチャンスです。

靴のお手入れは、ここで学ぶべきです。

www.shoe-riya.com

目からウロコです。ここの「靴のお手入れ」で学習しましょう。

そして、実践しましょう。

ここで、キャリー風に〆ると

つまり私は、靴を愛していたのか、そんな私を私自身が愛していたのか混乱したのだ。

靴という、歩くための道具であるものに、感じるこの大きな感覚はなんだろう。

人は、愛情の対象に対し、丁寧に接することを学ぶ必要がある。

そうでなければ、それは単なる浪費にしかすぎない。

しかし、この心の中に湧き上がる靴への思いを、否定はできない。

これもまた、一つの愛のカタチなのだ。

 それを執着と呼ぶなら、随分と悪くない言葉ということである。

ううむ、この湿地帯も大きいですよね。

（そう言う私も、キャリーのことけっこう好きなんだけど。だからクリック！）

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