ジンジャーシロップも、買ってみました。
イギリスの「ベルボアー果実園」という、
有機農園のです。
私がドはまり中の、
エルダーフラワーネタが好評でした。
気を良くしたので、同じメーカーのです。
ジンジャーシロップは、
メーカーごとに、
家庭で作るならその家ごとに、
実に深い、味わいの違いがあるのです。
まあ、物は試しと買ってみたのですが。。
これ、キテますねえ。
私、生姜は大好きなんです。
冬は生姜湯、春は桜漬け、夏はお豆腐、秋はぶり大根、
とにかく、大好きなんですね。
なので、ストレートでちょっとだけ飲んでみたんです。
ゲほっつ
カーーーーーーッつぅ
なんですか、これ!
野蛮と言ってよい辛さです。
アマゾンのレビューで
「私には無理でした」と書かれているのが、
よーく理解できる、
脳天直下型の刺激です。
すげえじゃねーか!
おいおい、こりゃあ、
とんでもないもの買っちマったなー!
① さっそくお湯割りで試します。
びっくりして咳が止まります。
しばらくは、喉がヒリヒリします。
いいぜ!いいぜ!そうでなきゃあ!
② 次に、水で割ってみます。
おお、幾分マイルドな気がする。
でも、ピリピリ来やがる。
ふふ、こりゃあ、本気だぜ。
③ そして、ソーダで割ってみます。
ああ、こりゃ美味しい。
ピリピリとシュワシュワのコラボ。
口内に、刺激がはじけて喉の奥に消えてゆきます。
アルコール入ってないのに、
ハイボールみたいです。
④ こうなれば、ジンとソーダですね。
ああ、これは。。
心に残るジン・バックだわ。。
音楽かけなきゃ。なにがいいかなあ。
これなんか、いいですねえ。
ヘレン・メリルとの共演が有名な、
クリフォード・ブラウンです。
⑤ となれば、バーボンもいっときましょうか。
使ったのは、ごく普通のハーパー。
なんといいましょうか。
もう、これは飲んでいただくしか。。
音楽を変えましょうか。
こんな感じですね。
多分伝説となるであろう、
現代のディーバ、アデルの熱唱です。
とにかく力強い。
しかも、それは洗練されているという。
そんな音楽が似合いますねえ。
ラムとかもいいでしょうけど、
ちょっとお酒に弱くなっちゃってねえ。
だんだん、酔っぱらってきたので、
あとは各自でお好きに試してみてください。
どうやったら、こういうの作れるんだろう。。
いやあ、すごいですねえ。
これに比べると、エルダーフラワーは、
かなり洗練されていますね。
よく言えば分かりやすい味わい。
ちょっと辛辣に言うと、
ガキでも飲める味。
しかし、こいつは。。
ちょっとお子様には無理だと思いますよ。
大人の戯れ的な、危険な味がしますね。
お子様が眠ってから、
大人の秘め事として、濃厚な夜を!
どうです?試してみたくありませんか?
(こりゃいいぜ!お子様に飲ませると、ほんと泣いちゃうと思いますよ。痺れてクリック!)
25 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP740)
- アーティスト: Adele,アデル
- 出版社/メーカー: XL RECORDINGS / BEAT RECORDS
- 発売日: 2017/04/07
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