オートバイは男の乗り物であるよ。
そしゃ速い女性ライダーもいるのだけれどね。
偏見かもしれないけれど、
彼女らも実は男の乗り物に乗りたいんじゃないのかな。
だってみんな峰不二子好きじゃない?
不二子ちゃんって、男の世界を生きてない?
実は不二子ちゃんの方が早いらしいけれど、
あの原作のモデルになったと噂になった女性がいる。
その名をマリアンヌ・フェイスフル。
ハプスブルグ家直系の超絶お嬢様の不良娘。
当時はミック・ジャガーの恋人。
この映画には原作があって、そっちの方はもっとエグい。
どんなにフェミニンでも、女性ライダーって男っぽいじゃない?
女性ライダーでも、実際はどんなバイクでも乗れるとは思うのよ。
でも女性が乗ってるのわ見たことないオートバイもあるわけよ。
カワサキZ1300とかさ。
ということで、カワサキが作った狂気の世界。
それでレースをする人々をご紹介!
眠れないときは、枕代わりになるこういう本もいい。
今週のお題「眠れないときにすること」
ほんとどうでもいいことに、脳みそを解放するほうがいいね。
どうせ眠れないのだし、シリアスになっていいことはない。
「この世に不思議なことなど何もないのだよ」と言ってのは京極夏彦。
やっぱ甘いよね。京極もさ。
例えばハーレーくらい女性でも乗れると思うの。
でも本当にそうかしら?
そう思ったのはこちらの動画見たとき。
フルパニアが絶対条件らしい。
ゆえに極薄カーボンとかで作ってるらしい。
でもなぜ?
で、結構な人気カテゴリーになってるらしい。
不思議だ。。
そこで我がZ1300様も確かレースに出ていたよな、と検索。
一時期、マン島TTの最大排気量クラスは1300だった。
それはZ1300で走るためだと聞いたことがある。
冷静に考えてみるとオカシイ。
その冷静さを捨ててこその世界。
男の世界ってのは、そもそもそうなのだ。
喧嘩する必要がないところで殴り殴られる。
不必要なスピードに興奮して、
要らないものを欲しがる世界こそが、愚かな男の世界。
その一つの形がカワサキZ1300様なのであるのですよ!
男の中でも、ちょっと気の触れた人しか乗れないオートバイ。
そう言い切っていいのは、ワタイも乗ってるからなんですね。
初見で、あのセンタースタンドをすぐ掛けられる人いるのかなあ。
基本全く無視して逆のことしないといけないわけよ。
体重であげるとか、コツが有るとか。
そういうのは子どもの世界よ。
こいつは腕力と背筋と大腿筋で上げるのよ!
では、そんなマシンでのレースを見てゆこう。
ゼッケン付いてるってことはレースしてんだろうな。
グッドウッドとかなの?
いや違うなあ。どこなんだろう。
乾燥重量300kg以上でやることやないですわ!
ちなみに、ワタイの車検証ではこうなってますな。
ゲラゲラ!
続いてはオーストラリアから。
彼の国は常になんかおかしいわけです。
あんたら、身長でかすぎない?
オージーってさ、なんていうかさ。。
危ないこと言いそうだから黙るわ。
なんかノーマルじゃない?
リヤサスが交換されているけど
ブレーキとかノーマルに見えるのよ。。
そんなことやってるとさ、こうなるじゃない?
ビル!
あんた、怖くなかった?
怖いとか、怖くないとか。
そんな小さなこと気にしちゃ駄目よね。
勝ちに行く。
ただひたすら、勝ちに行く。
そうよ、男はそうでなきゃ!
でさ、どの時代かっていうとさ。
下の写真では、CB900FZとレースしてるわねえ。
確かスペンサーがデイトナで乗ったのって
CB900F改だったと記憶してるのね。
ってことは、1980年前後。
よくやるわよねえ。。。
でさ、すごいの見つけちゃった!
このライダー誰だと思う?
なんと、ヨシムラ入りする前の
若きG・クロスビー!
ここからヨシムラに入り、やがて世界GPへと。
怪我の一つや二つは気にしないガッツの男。
キウイの国から来た熱い男。
でも、やっぱオカシイって!
無理なもんは無理ですわ。
そう言う世界もあるってことも、SDGsってことですな。
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