ビリー・アイリッシュ。
最近は、彼女の名前を言っておけば
もうそりゃ、問題ない!ってくらい。
でもね、ワタイが知ったのはつい最近ザンスのよ。
だれだそれ?と思って、検索したら
これにしびれたザンスのよ
なんじゃこれは!!
古いんだか新しいんだからわからない世界。
これはじつはすごいんじゃねえか、と
早速CDを注文したのであるな。
届くまでの間、いろいろ動画を見漁り
色んなサイトを読んでみたのであるな。
こんなのとか。
正直に言うけれども、ニルヴァーナはどうでもいいと思ってるのよ。
カート・コバーンはカッコいいとは思わなかったし、
当時は古臭いとさえ思っておったのであるな。
80年代にその流れは一旦途切れたけれども、
70年代後半から80年代前半に溢れ出た音楽は
危ないのがたくさんあったのであるよ。
例えばこれとか。
Y(最後の警告) 40th アニヴァーサリー・エディション [Tシャツ付初回限定盤]
- アーティスト:ザ・ポップ・グループ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/01
- メディア: CD
例えばこんなのとか。
Live At The Paradiso Club, Amsterdam, January 11, 1980 [12 inch Analog]
- アーティスト:Joy Division
- 出版社/メーカー: Lively Youth
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: LP Record
当時、そこそこ聴き込んで
その後すっかり遠ざかっていたのザンスな。
こんなのとかも。
で、今更ダークだとかなんとか?
って思っておったのであるな。
でも一応、これはすごいと思ったザンスな。
でも感じとしては、ザ・ナックのマイ・シャローナくらいのノリ。
いやー、やっぱこれ名曲だわ。
でもこの一曲でいいよね、って感じ。
で、話は長くなったけどビリー・アイリッシュね。
ワクワクしながらCD聞いたのザンスよ。
それがこちら。
でね、なんか違うんザンスよ。
なんだこれ?と思ったザンスね。
You Tubeで聞くより、悪いんじゃないかと思うザンスのよ。
なんでかねえ、と思ってたら多分再生装置の関係ザンスのよ。
今はダウンロードとかMP3なんかで聞くでしょう?
多分それ故かと思うんだけど、
低音出し過ぎでなんか不愉快ザンスのよ。
これを狙ったのかどうかはわからないザンスけど
わざわざCD買う人は、この低音を好きザンスのかしら?
でザンスね、これと似たようなことあったよな
と思い出したんザンスね。
このアルバムザンスのよ。
多分どっかでPV観て、激しく衝撃受けたのザンスね。
その動画を見つけられなかったので、近いのを
どう?
良いと思わないザンス?
このノリを期待したら、CDでは
なんというかこもってるのザンスな。
もしかしたら、輸入盤の方が良いのかと
二枚目購入したザンスけど、変わらなかったザンス。
なんザンスか、この現象。
円盤で買うほうががっかりするってどうよ?なわけザンス。
しかし、同時に「音」自体の質の変化があるのかもしれんザンスね。
スマホや何らかのデバイスで聞くことが、すでに前提かもしれんザンスのよ。
まあ、そりゃそうだ!
それともう一つは、ワタイの耳の問題。
耳自体が劣化しておるのかもしれんザンスしね。
まあ、それもそうだ!
音楽を聞くのに、年齢的旬があるのかもという危惧は
以前より感じておったでござるが、
今回ビリー・アイリッシュを購入して
更に思うところあったザンスな。
あらゆるものに賞味期限があると
ウォン・カーワイも言っておったザンスな。
と、すればザンスけど、
これは鍛えるしかないかなと思って
せっかく買ったんだしってことで
ビリー・アイリッシュのCDをよく聞いておるんでござるよ。
しかし、スマホに落としたほうがやはり良い気がする。
こういう事を気にすること自体が
もはや加齢のせいかもしれんと思うことにしておくザンス。
まあ、仕方ないよね!
(流れの早い川を見て、泳ぐのをやめることは賢明さ!でクリック!)
ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー? -デラックス・エディション-
- アーティスト:ビリー・アイリッシュ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2019/12/25
- メディア: CD