CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

下着はフェルミ推定で決めるべし! 青さん傍観者として客論を張る!

f:id:gemini-yahata:20190524105409p:plain

フェルミ推定

グーグル等の超一流企業の入社試験で、

よく用いられる「考え方」の「推定論理」。

これ読んでわからなければ、諦めてください。

ja.wikipedia.org

妥当な仮説の上に、妥当な推論を展開することで

確率の高い結論、つまり近似値をはじき出す方法です。

 

でね、青さんは「女性下着」に

これを応用したんですな。

いや、ワタイが勝手にそう思ったんですが。。

 

ではさっそく!

 

 

==========

 

よく考えると

答えがないと思いませんか、諸兄。

エロい下着ってなんだろうか、と。

ふと思ったのです。

女性用下着専門店のマネキンが目についた時に。

じっと眺めて…

いや、人目につくところに

置いてある方が悪いと思うのですが、

しばし眺めて思いました。

その下着は青色で、

爽やかな印象を与えるデザインでした。

それなりの人がそれなりの場所で

着ていたら色気を感じるでしょう。

広告で外人モデルが着ていたら正直、

別にどうということもないものだと思います。

 

 

私はオパイコよりもお尻に魅力を

感じるのでありますが、

いつでもどこでもTバックが一番エロい

のかと言えばそうでもないと思います。

 

普通のパンツが少し食い込んでる

ぐらいのほうがエロい気がします。

これもまた、その時の気分や

シチュエーションによるでしょう。

エロい下着。

 

デザインの問題では当然あるのですが、

それだけではないのではないでしょうか。

ひょっとして、エロい下着って

デザインとかじゃないのかもしれません。

 

脱がせたいのがエロい下着!

なんじゃないの?

ひょっとして。

 

ああ、あれを剥ぎ取りたい、と。

そういう気分にさせるのが

「エロい下着」なのではないでしょうか。

となると、女性が時々感じるという、

頑張った下着に対する男性の反応の薄さに

解決が見えてきやしませんか。

性欲が旺盛な状態では、

下着はこざっぱりしておれば良いのです。

少しマンネリ化してきたところで、

一気に投入するべきなのが

エロい下着なのであります。

 

頑張った下着

というのは、

すぐに脱がされた

下着なのです。

 

問題は、相手の食いつきが

悪くなったから下着を頑張れば

どうにかなる、ということではない!

という点であります。

 

あけっぴろげて付き合える相手は楽でしょう。

それはわかるんですがね。

友人同士ならいざしらず、花がなければ

秘事にはならないわけであります。

 

最近、女性言葉を使う若い女性って

ほとんどいなくなりましたでしょう?

使えという話ではないですよ、

ここは誤解なきように。

でもね、すっかり御髪が白くなった御婦人が、

何十年と繰り返してきた女性言葉で

お話なさる姿の美しさは、

実に魅力的であります。

男性もそうなんですけどね、

男性であることを意識して生きないと

格好良くないんですよ。

トランスジェンダーで男性になった方は、

男として魅力的な方が多い。

 

そりゃそうです、彼らの中には

 

「男はこういうふうであるべきだ」

 

という明確なビジョンがあるからです。

 

 

「ただの人間なんだ」なんて

ぬるいことを言っていたら、

女性扱いされるんです。

 

それはもう、必死で

 

「男とはなにか」

 

を考えるでしょう。

当然、確固たる男性像が出来上がり、

魅力はいや増すのであります。

需要が旺盛な時期は、

とにかく供給を増やすことに

意識が行きがちです。

 

しかし、ただ増やせばいい

というものではない。

需要というのは必ず落ち着きます。

落ち着いて需要が鈍化した時に

踏ん張れるかどうか。

それは、需要旺盛期に

「足りないから」ではなく、

「いい品だから」で

選ばれていたかどうかであります。


どんなに親密になっても、

どこかしら格好をつけている部分は

残さないとダメなのではないでしょうか?

 

という問題提起をしてみましたが、

始まりが

 

「おじさんが下着のマネキンを眺めていた」

 

という軽い事案だったので、

いろいろ台無しな感じの論考でありました。了

 

===========

 

ありますなあ。。

女性が「勝負っ下着!」とか

セクシー系と自信満々なのに

男性が辟易する展開とか。。

 

あれ何で起きるのかと思っておりましたが、

青さんが解決してくれました。

 

頑張った下着というのは、すぐに脱がされた下着なのです。

 

 

これは、もう名言でしょうなあ。。

 

(思索というのは、実に奥が深い。。理解を得られるかどうかは別でクリック!)