青さんね、初めて洗車したんですって。
私、ちょっと驚いたんです。
でも考えてみれば、水を使わない洗車もあるわけです。
このサイト、まとめて書いてますね。
参考になりますよ。
私は、ジャブジャブ洗いますけどね。
バイクは特にそうです。
でも、みんな意外とビビることなんですね。
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ほとんど嵐の中を走る人だって、
世の中にはいるじゃないか。
おバイクは、水に強いはずです。
先日梅雨が開け、
二度目のオイル交換もおわりました。
轟天の走行距離も
いつの間にか10000キロを越えました。
今までは、水を使わないように
車体をピカピカにしてきましたが、
よく見ると泥ハネが見えます。
これね、多分拭いちゃうと
傷になると思うんですよ。
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だったらもうね、
やるしかない。
洗車だ、洗車。
というわけで、
梅雨明けが発表された日の午後。
恐る恐る水洗い洗車を
決行いたしました。
水をかけるのはまぁ、
上記の通り大丈夫だろう、と。
明らかにマズそうな
バッテリー付近に放水しない限り、大丈夫。
一応、マフラーの穴だけは
水が入らないようにして、
車体に水をかけていきます。
流石というべきか、
タンクがポロンポロンと
水を弾きます。
普段のお手入れのおかげですね。
柔らかいスポンジに十分に水を含ませ、
フレームやタイヤ周辺を、
そっとなでて行きます。
おお、、これはいいぞ。
気になっていた泥ハネが、
溶けていくようです。
優しく、優しく。
撫でるように。。。
足回りがスッキリしたので、
シートやらタンクやらも。
こちらは、マイクロタオルで。
洗剤があればよかったんですが、
何を使うべきか
思いつかなかったので、
純粋に水洗いです。
小一時間、わしゃわしゃやって、
満足しました。
たぶん、こんなもんでしょう。
洗車は野外でやっておりましたが、
吹き上げはいったんガレージに戻して。
あ、チェーンルブを買い忘れていたなぁ。。
せっかくなので、
そこまでやりたかったのですが、
それは後日改めることにします。
上から順に、
しっかりと水気を拭き取って、
仕上げにワックス。
私は多分、バイクのワックスがけは
好きなんだと思います。
薄く塗ったワックスを、
マイクロファイバークロスで
拭った後に現れる
「ぬるり」とした、艶めき。。
ああ、さっそくどこかへ出かけたくなります。
準備は整った。目的地も決まった。
さぁ、連休だ。どこかへ行こう。
どこか遠くへ。
ピカピカと光る轟天を撫でながら、
次の遠出が待ち遠しい、猛
暑の昼下がりでありました。了
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大丈夫ですよ、青さん。
こんな写真も見つけましたし。
多分、これCBです。
昔、イタリアのバイクに乗ってたんですが、
その取説に
「十分な水で洗車して、その後猛スピードで走ってください」
と書いてありました。
さびやすいイタリアンでこうですから、
日本車はまず問題ないです。
いいですよね、きれいになったオートバイは。
私、ジュリアは水洗いしませんけど、
オートバイはガンガンやりますよ。
なーに、この陽気です。
気にすることはありません！
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