CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

青さんのビワ種酒(まあ、旬のものなんで割り込みで)

f:id:gemini-yahata:20180606212522p:plain

もうね、青さんに火がついたようです。

果実酒への祝福と歓喜の炎が。

chuff.hatenablog.com

 

掲載中のツーリングのお話もあるのに、

ガンガンとばしていきますよ!

旬のものは、旬でないとね!

 

 

今回は、なんとビワの種のお酒。

へえ、けっこうシビアでヤバい

お酒みたいですね。

 

ではさっそく!

 

今日の夕方から、ミスターK

f:id:gemini-yahata:20180607150850j:plain

焼き肉なんで、青さんの記事に

助けてもらいます。

 

ありがとう、青さん!

 

=========

 

果実酒。

それはとても奥が深く、

飲むかどうかなんて

どうでも良くなる深い沼。

 

なんて、格好いいことから

始めてみましたが、

梅酒は合理的な果実酒です。

 

あの梅の実。

皆さん、齧ったことありますか?

私はあります。

顎が「ワキワキ」してくるような、

渋酸っぱい果実です。

どんなにいい匂いでも、

美味いものではない。

 

ところが、塩漬けにして天日干しして

紫蘇と一緒に漬け込めば、

翌年には梅干しになって、

ステキな飯のタネでありますし、

酒に漬け込めば甘露となります。

 

 

そういうね、合理性を愛するのですよ、私は。

 

 

そういう点で、

どうしても一度作ってみたかったのが、

種酒。

 

実は美味しく頂いて、

残った種が果実酒になる。

捨てるところがない

というのが大変結構であります。

 

 

長崎は、ビワの一大産地。

みかんと並んで、

どこからともなく到来して

食べるのに苦労する果物であります。

 

 

梅雨時の風物詩なので、

美味い不味いではなく

食わなきゃ夏が来ない

果物なのでありますが、

種が立派であります。

 

どのぐらいの分量だったかなぁ。。

 

書いてきた量がとんでもないので、

探すのも一苦労なのですが、

ビワ種ならヒントがある。

どうせ、6月。時期的に。

 

そこを、集中的に探した結果

見つかりました。

 

レシピは

 

ビワの種:500グラム

ホワイトリカー:1リットル

氷砂糖:400グラム

 

だったようです。

 

ビワの種は、洗って天日干し。

f:id:gemini-yahata:20180606213313j:plain

当時調べたレシピでは、

氷砂糖は500グラムだったようですが、

400で十分です。

 

種酒は水分が殆ど出ませんので、

シロップのような仕上がりになります。

アルコールも強烈なままです。

 

長崎なので、

ビワの種500グラムですが、

手に入りにくい地域で

やろうと思われた場合は、

種の量に対して

アルコールは倍で良いと思います。

 

種300グラムなら、

アルコールは600ミリリットル、

という具合ですね。

砂糖は種と同量がレシピですが、

少し控えても大丈夫。

 

半年ぐらいで出来上がる、

ということなんですが…

 

平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

 

 

 

うちにあるのはもう、

何年も前の品。

種もそのまま。

 

仕込みの時の写真は

 

f:id:gemini-yahata:20180606213333j:plain

 

 

 

 

こんな感じでした。

 

ビワの種酒。

ほとんどアマレットです。

杏仁豆腐みたいな

匂いがする酒になります。

 

ビワは別名

 

「大薬王樹」

 

と呼ばれるぐらい、

何しろ薬効が強い。

実は美味しいだけですが、

葉っぱも種も、強烈です。

厚生労働省

 

「種の粉末の摂取は止めておいたほうが良いよ」

 

と通告を出しております。

シアン化合物が

なかなかの濃さで

出たらしいとのことだったはずです。

 

まぁ、、種を

食うわけじゃないから

大丈夫なんじゃないかな?

きっと。

 

でも、ごくごく飲んじゃダメ、

という注意もあるようなので、

養命酒的に、ちょいと一杯。

このぐらいの飲み方なら

良いんじゃないでしょうか。

 

ビワ種酒1:ウイスキー3のカクテルは、

なかなかドスン、と来ますよ。

 

元ネタがカクテルの

ゴッドファーザーなので、

 

このカクテルはそうですねぇ。

烏帽子親

とでも呼んだらいいんじゃないでしょうか。

 

何しろ香りが強いので、

お菓子作りに使うのも良さそうな、

ビワ種酒。

 

梅酒みたいに

「ごくごく」飲めるような

酒ではないので、

作る際は量に

注意したほうがいいと思いますよ、と。

 

ワンポイントアドバイス

付け加えたところで、

本日はこのへんで。

それではまた。

 

 

==========

 

ほう、ビワ種酒。。

シアンって。。。

ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

 

ってことは。。。

まあ、ギリギリな

アウトローな奴なわけですね。

意外なビワの側面。

まさに「ゴッドファーザー」! 

なるほど、アマレットのウィスキー割。

 

いいですか、このカクテルは

ウィスキーのアマレット

ではないのです。

 

アマレットをウィスキーで割るんです。

 

そんな発想は、イタリヤのヤーコウくらいでないと、

思いつかないのかもしれませんねえ。

発想がないですよね、それ。

それをビワ種酒でやれと!

 

多分、ワオな味でしょうねえ。

毒と薬は、マジで紙一重ですからね。

 

(なるほど!これも作ってみたい!ウオトカで割ればゴッドマザーとか意味わかんないでクリック!)