今週のお題「もしも魔法が使えたら」
お会いしたい人が、128人います。
これね、私の七代前までの遡ると、
全員で、128人なんですよ。
両親はもちろん、双方の祖母も記憶にあります。
しかし、彼ら彼女らが、どういう人生を歩んだか、実際のところ分からないわけです。
子として、孫として、親や祖父母を見た場合の人物評価と、
大人同士として、冷静に話し会った場合とで、かなり印象は異なるでしょうね。
そうですね、相手の30歳くらいの時がいいでしょう。
それが七代遡って全員に会うなら、2の7乗になりますから、128人になるわけです。
親から累算で、全員足すと、320人。
こりゃ、時間かかります。
毎日一人とあっても、約一年。。
移動は、魔法でやるとして、それでも大変になりそうですね。
面白い人がいると、そこに長居しそうですし、嫌な人もいるでしょう。
ご先祖に恋したり、もあるかもしれませんね。。
危ない世界ですね。
七代前であれば、
日本なら江戸時代。
ヨーロッパなら、
産業革命の絶頂期。
アフリカはないとは思いますけど、
いたらいたで、それも面白いですね。
この前観た動画を貼っときます。
なかなか面白いですよ。
元ネタはYouTubeですが、字幕がないので、こちらが良いですね。
https://www.facebook.com/imishin.jp/videos/970395246396039/
もしくはこちら
http://tabi-labo.com/279610/amazing-dna-test
残念なことに、クルドの女性をケルト、しかもスコットランドのと、書いてますね。ケルトがトルコを嫌う理由はなかろうに。。
これは、もっと長いスパンの話ですけど、
まあ、これの七代前まで、全員とちゃんと話したいですね。
なぜ七代までか、ですか?
八代で256人になると、もうダメでしょ?
累算556人。。
九代なら、512人。
累算1068人になります。
もうパンクですね。
まぁ、そう考えると、
私は盛大なミックスカクテルで、
みなさんもそうなわけです。
そう考えると、一般人が「血縁」ってのにこだわるのは、近代の概念かもしれませんね。
不思議ですよね。