CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

オートバイへの道 免許取得体験記 その9

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男、昼寝から覚めたら、突然オートバイに乗りたくなった。

 

彼の名は「青陽舎」さん。

略して青さん。

 

もうね、人間毎日が勉強ですよね。

命つきるまで、多分ずっとです。

 

では、今回も行ってみましょう!

ザ・中年の危機!

 

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ちょっと話は変わりますが、

今回の教習で今更ながら気づいたことがあります。

バイクの操作にスニーカーはあいません。

 

布が薄いですから、当たり前の話です。

いくら履きやすくても、操作に支障が出てはいけません。

今更いろいろ調べてみたら、やっぱり良いのは革製品なんですね。

あと、クルブシは隠れていたほうが良いみたい。

急ぎ専用の靴を発注し、後半の教習に備えることにしました。

 

泥縄ですが、

過ちては改むるに憚ることなかれ

であります。

さらりと論語が出てくるあたりに教養が香りますね。

 

グーグル先生いつもありがとうございます。

 

 

雨の教習で掴みかけた何かは、

幻だったかのでしょうか。

今回の教習はちょっと不調です。

今まで何とかなっていた半クラが、いまいちしっくり来ない。

ちょっとした加減がうまくいかなかったのですが、

 

原因はなんとなくわかりました。

 

私は密かに、最初から前回の教習まで、

一台の専用機を決めて使っていたんです。

自分、不器用ですから。小細工はしますけど。

 

私が毎回選んでいたのは13号車。

不人気ナンバーっぽいので競合しにくいだろう、と思ってのことでした。

読み通りなのかいつも空いておりました。

ところが今回はそれがない。

見回してみると、校舎横の整備場に駐められています。

 

ルーティンが崩れるとうまくいかないんだぞ!

というのは半分以上言いがかりなんです。

言い訳できる要素ってのは無い方がいい。

せめて、少ないほうがいい。

 

 

小一時間のれば慣れてくるんですが、

ここまでせっかく積み上げてきた「専用機」の感覚がもったいないような。

ほんと、せっかくの努力がねえ。

でも、大人ですから、知ってるんです。

 

本当は上手くなるべきなんです!

 

癖がどうのと生意気なことを言ってはいけません。

 

「車両特性」の二時間目は、コースを走る私を、教官がバイクで追いかけてくる形式です。

 

後ろから追いかけられる圧力って、すごく嫌なものです。

緊張で目の奥がチカチカします。

それでも何とか、必死に必死に曲がったり止まったりしておりました。

 

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さあ、どうなるのでしょう。

おじさんの心臓は、ドキがムネムネです。

 

いいですか、お若い人は、心臓がドクドク言っても、

まだ新品じゃないですか?

 

おじさんは、使い込んだ心臓で、フルドキドキなわけです。

ですので、ドキがムネムネなわけですね!

 

青さんの記事は、月水金のお昼投稿で固定できそうです!

 

次回、月曜のお昼!(を予定)

 

(フッと、笑った小僧!お前も、きっといつか分かるさ、フッ。そこでクリック!)

 

 

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