CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

マン島での道 その15 パブに挑戦!

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あまりの寒さに、パブのドアを開けた焚き火の男。

 

ちゃんと、注文できたんでしょうか?

外国では、それぞれ注文の仕方が違ったり、

座る席で値段が違ったり、

案外難しいものです。

 

しかし、そこは旅人としての経験が豊富なだけあって、

なかなか軽やかにこなしてますよ。

 

では、いってみましょう!

 

 

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パブと言えば、

日本ではちょっと小洒落た飲み屋、

というイメージだけど、

 

こっちでは、

軽食喫茶兼、

レストラン兼、

飲み屋といった感じである。

 

オレはテーブル席についた。

しかし・・・

勝手がさっぱりわからない。

 

やたらとキョロキョロしてみたり、

メニューを裏返したりと、

変な挙動をオレは繰り返していた。

 

すると隣で食事していた髭面のおじさんが、

レジを指さして何やらオレに語りかけてくる。

 

なるほど!

まずはレジへ行って注文をして来い、

と教えてくれているのだな。

(きっとそうに違いない。かなり英語になれてきたんだな、オレ!)

 

イギリス人は冷たいと聞いていたが、

随分と親切じゃないか。

そのあたりに関しては、

この島はちょっと違うのかもしれない。

 

レジへ行って紅茶を注文した。

コーヒーもあったが、

やはりイギリスは紅茶だろう。

 

レジから戻る最中にほかの客を見てみると、

朝からそれかよ!?

と突っ込みたくなるような量の食事をしている。

 

トレーの上にはソーセージと目玉焼き、豆料理、そして大量のポテト。

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2016.8.英国・ダブリン: 飯と旅のために生きている

(ちょっと拝借しました。これは参考画像です。こんな感じ)

 

一瞬、美味しそうにみえてしまったが、

 

もう騙されるもんか。

 

ほんの少しだけ沸き上がった欲求を無視して、

再び席に着く。

店内のテレビでは、天気予報が流れていた。

 

映し出された衛星画像では、

マン島上空の雲が渦を巻いている。

 

もう確信に近い。

 

こりゃダメだな。

 

出てきた紅茶を一口啜った。

オレは驚いた。

 

ウマいのだ!

 

体が冷えているせいもあるが普通にウマい。

こりゃ、数日忘れてた感覚だ!

ウマい!

 

 ウマいと言う感覚は偉大だ!

前向きに考える力が湧いてくる。

 

さてこの日、何をして過ごそうかな!

 

そんなことを考えているとき、

レース中止決定の連絡がはいった。

もともとレースの予定がなかった日だ。

特にがっかりはしない。

 

島を観光すればいいんだ!

問題はどこへ行くかだだな!

 

バラフ・ブリッジ周辺はただの住宅街で、

特に目を引くものはない。

 

前日、予習したことを踏まえて、

オレはラムジーの街へ行くことにした。

 

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惜しい!

 

言っといてあげるべきでした。

イギリスの朝食は美味しいんです!

フルブレークファースト、と言って、

あれだけは美味しいんです。

 

私はハズレに出会ったことないんです。

まあ、ここまで不味いものを食べ続けると、

警戒しますよね。。

分からなくもないです。。

 

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