青さんがNTRについて語ってくれた以上、
ワタイも語らねばならんでしょうなあ。。
ん?お読みでない?
じゃあ、ここは一つこちらで。
ワタイの持論としてですな、
みんなそんな大したことしてないって!
ってのがあってですな。
みんなね、変態とか使いすぎなんです。
だってね、日常生活を円滑に送ってんでしょう?
本当の変態ってのは、正直異常者だと思いますね。
もしくは、こじらせきった人。
そんな個性的な人いませんよ。
でね、あの名作映画「ショーシャンクの空に」から
人間の、とある行為の優先順位を考えてみましょう!
こちら、原作はスティーブン・キング。
ストーリーは皆さんご存知と思います。
知らない人は、ググるなりしてください。
本編はネットに転がってるかもしれません。
さて、この評価の高い「ショーシャンクの空に」。
この話の中で、主人公が守った最後のプライド。
なんだと思います?
覚えてらっしゃいます?
歯をベコベコに折られながら
「アレだけはしないと誓ってたんだ!」
と叫ぶアレ。
それはフュエラティオ!
こう書かないと、どうもアダルト分類されるので
大人の皆さんは事情をお察しください。
そう、フュエラティオなわけです。
もちろんその前に、主人公アンディは
思いっきりカマを掘られてます。
しかし、それはノーカウントです。
なぜなら、
「されるのは仕方ないんだ。俺が弱いからだ。でも、アレは自分からしなきゃいけない。それはどうしても認められないんだ」
いいですねえ。
なるほど、受け身の場合は我慢できる。
でも、能動的に自分が相手に媚びるのは許せないわけですね。
このセリフ、確か原作にはあったんですが、映画にあったでしょうか。
すみません、記憶がはっきりしません。
でもまあ、そういうことですね。
で、このフュエラティオについて青さんと深夜に議論していたときのこと。
ワタイは若き日を思い出しておったのですな。
女友達との、お酒の上での他愛もない会話のことです。
なにかの話から、性的な許容度の話になったんですな。
ざっくりいうと、一番イヤなのはどれで
まあ、ええかなってのはどれになる?
という話だったわけです。
ショーシャンクの空に、は1,994年らしいので
それよりはるか前のことですね。
8 「口でするか下でやらせられるか、選ばされたらどうする?」
まあ、なんて下品なんざますかねエ。。
若い時分でしたし、お酒も入っていたし。
相手もそういう事話せる女性だったのでご勘弁を。
女 「それって、レイプとかってこと?」
8 「まあ、それでもええけど。でも断りきれやんときとかあるやろ?」
女 「あんねんなあ、それ」
8 「せやろなあ」
女 「そら、そのときは口でするやろ?」
8 「えっ?そうなの?」
女 「そらそうちゃう?だって、イヤやんか下でするの」
8 「まあ、妊娠の可能性もあるしな」
女 「そういう話やのうて」
8 「えっ?」
女 「そら、口のほうがダメージ軽いんちゃう?」
8 「そんなことないやろ?」
女 「えっ?」
8 「えっ?」
さあ、深淵な話になってまいりました。
その昔、遊女はキスだけは拒否したとかいう都市伝説ありましたな。
嘘か本当か知りませんけど、思うに客である男が納得したとは思えませんな。
そんな注文をつけられる女性が、売り専?
いやいや、吉原の花魁とかはわかりませんが
そんな女性の道理が通るかと聞かれれば
ワタイは個人的に否定的ザンスな。
苦界に道理あるわけもなし。。
ここで、一応確認したわけザンスね。
8 「仮に、相手の男が避妊したとしてや」
女 「その場面で、そんな奴はおらんやろ」
8 「まあ、それそうやけどもや。一応そうしたとしてや」
女 「正直、それとは違うんちゃうかな。関係ないやろ」
8 「それとは?」
女 「そやかて、下の方を許すってのは一番の屈辱やろ?」
8 「微妙やなあ。。俺が屈強なホモに迫られたとしてや」
女 「ゲラゲラ。ああ、ありそうありそうww」
8 「組みひしがれて、吸われる。もしくはカマ掘られてや」
女 「想像してまうやんw!」
8 「それは、なんというか負けやけど、吸わされたら俺壊れそうやな」
女 「なんで!?」
8 「ええっ?」
女 「なんか、それおかしいやろ?」
8 「暴力とかに屈するのは、仕方ないことや。いい悪いやなくて、そら仕方ない。ところがや口でやるとなれば、体だけやのうて心まで屈したことにならへんか?されるがままとちゃうわけや。自主的に相手の望むことを行うわけや。そらきついやろ?」
女 「8マンちゃん、細かいこと気にするねんな」
8 「そこはこまかないやろ!」
女 「そもそもな、女がなんかしたら、こういう意味やとか思うの間違いやで」
8 「どういう意味なん?」
女 「だいたいのことは、男が納得したいだけやん?」
当時、最強だったマイク・タイソンのテンプルみたいに
ワタイの脳天に決まったザンスのね。
8 「ま、まあ、そ、そうかもね」
数年後、「ショーシャンクの空に」を観て思ったザンス。
女性はアンディの誇りを理解できるのザンスかな。。
フュエラティオとは、シンボリックな意味合いが大きいのだろうな。
しかも、それは人間の普遍的なものではないのだろうな。
大抵の場合男どもは
「気持ちいいからしてもらいたいんじゃん?」
とか抜けたことほざくでしょ。
いやいや、そんな甘いものじゃないんですよ。
深淵なる淵に、今立っておるのですよ。
思考を止めれば、安易な答えが顔を出し
思考を深めれば、難儀な話にしかならぬけれど。
ここで、はたと我に返る。
巷ではコロナパニックが吹き荒れておるザンス。
スーパーには本当に米がない。
おにぎりやお弁当はあるのに、
なぜ米だけ異様に売れておるのか。
人が考えないからであるな。
オイルショックの1970年代と、
何ら変わっておらぬわけじゃな。
でも、トイレットペーパーって。。
ここは一つ冷静に考えてみようではないか
で、ここで下書きを読み直して思うのザンスな。
フュエラティオってwっw!!
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