CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

マン島、ユニオンジャックを掲げない島 その6

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えー、出国風景成田編ですね。

 

なんだか、みなさんと昔からの顔なじみのような気もしてきました。

同じような話を、同じような面子で飽きる事なくやっているような。。

 

いや、でも最後の暖気です。

(こんだけ暖気したら、オーバーヒートするような気もするけど)

 

しかし、ノリとはそう言うものでございますわよね!

 

さあ、シグナルが点灯し始めました!

マン島は、まだ遠いけど)

アクセレーションは終わりだぜ。 

(まだ、成田だけど)

ランプはグリーンだ!

(まずはドバイだ!)

 

 

 

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空港のターミナルに入り離発着の掲示板を見る。

 

22:00発、ドバイ行き。

 

なんと意味のある文字の羅列だろう!

オレにとって最高のカタパルトだ!

夜間飛行が、オレのアフターバーナーだ!

 

 

マン島までの扉は3つ。

成田からドバイを経由してマンチェスターへ。

そこから国内便を乗り継いでマン島へ。

持ってきた本を読みながらフライトの時を待つ。

 

 

うむ、落ち着いているな。

 

 

案内に従い、手荷物検査など出国の手続きを行う。

 

これも人生、初!

 

検査される喜び、というものまである。

もう、全てが喜びで満ちあふれている。

 

不安な要素が影を潜め、ただただワクワクしている自分がいる。

 

世界最大級と言われるエミレーツ航空

ジャンボ機EK319便に乗り込む。

初めて目にする飛行機の機内。

 

そして22:00。ゆっくりと機体が動き始める。

 

ひとつ目の扉は開かれた。

これが開き切るのは10時間後。

そして2つ目がその7時間後。

最後の扉はそこから40分で開かれる。

その最後の扉の先にある景色は夢にまで見た・・・

 

 

ISLE OF MAN

 

 

ついに我が人生、最高にして最大のスケールを持つ旅が始まった。

 

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おお!

なんか、もうすでに軽い感動というか

トランスというか、

やったぜベイベー!的な!

てか、まだ行ってなかったんかーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

 

ここで、私は、再度、声を大にして言いたい!

 

「いってらっしゃい!」

 

             

     (多分ドバイ編あるとおもう、つづく)

 

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