CHUFF!! チャフで行こうよ。

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「国」はいつからあるの? その1

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国破れて山河あり。

 

これはことわざではなくて、

「春望」という詩の書き出しです。

杜甫という中国の詩人の最大のヒット作でしょう。

 

実はちゃんと続きがあって、五言律詩という形式です

ここで、8マン訳をまず書いておきましょう。

 

 

国は破れても山河は残っている

城は春なので草木がが伸び放題

時に花を見ても泣きたくなるの

皆死んで鳥声にもガチでビビる

フルに三ヶ月も戦争してたんで

家族からの手紙はマジで貴重や

白髪頭を掻いてみたら禿げてた

せめて冠の簪はさしてたいのに

 

ああ、禿げちゃったんだ。。

そら辛い。。

 

なんか、専門家から怒られる予感。。

 

 

でさ、ここで普通に言ってる「国」ってそもそも、なんなのよ?

どうせ、またみんなわかった気になってんでしょう?

 

「国」ですよ、「国」!

ずっと昔から、あったわけないじゃないですよ。

今のアラブごらんなさいよ。

あれなんで揉めてるかって、

「国境」と「原油」じゃないですか。

 

だいたいね、アラブで油田が見つかったのが、1900年後ごろ。

これ、ちょろっとですわ。

サウジアラビアのダンマーム、クウェートのブルガン、

この二大油田の発見が1938年。

この時点では、まだどれくらいかわかってないんですね。

本格的に採掘の成功したのは、第二次大戦後ですわ。

ナチのアフリカ作戦は、イタリヤの後始末みたいなもんで、

まだ中東やアフリカが魅力的なわけやなかったんですね。

 

「国境」がいい加減なものなんです。そもそも。

さあ、だったら、「国」ってどうやってできたのよ?

もしくは、いつからあったのよ?

って自信なくなるでしょ?

 

わからないことに対してどうしましょう。

当たり前のことです、考えるのです。

調べるのです。

 

 でもねえ、このテーマ。

これねえ、難しいんですよ。

今でこそ当たり前でしょ、「国」とかって。

当たり前のことをつつくと、怒る人いるんですよ。

だいたいそういう人は、自分の考えに頑なというか、

自分自身への、信仰心あるというか、

その人自身が神気分ですしね。。

左巻きも右巻きも怒るネタでしょ?

 

こう言うときは、参考文献です。

前例の作者がその責任を被ってくれます。

こんなふうに使うのは、非情に卑怯な気もしますが、

本来参考文献ってのは、そのために使うのです。

(論文って、そもそもそういうものですからね)

こう言う本があるくらいですから。

論文の書き方 (岩波新書)

論文の書き方 (岩波新書)

 

 永遠不滅の手引書です。

もう、ずるいこといっぱい書かれています。

次はこちら。

 

大学生と留学生のための論文ワークブック

大学生と留学生のための論文ワークブック

 

事細かに、どうやってずるく書くか書かれています。

こういうのを業界で「お作法」と言います。

 

昔々、私も書きましたけど、

楽しくなかったですよ。。

あれねえ、なんというか、査読ってあるんですよ。

内容は実は問われていないんです。

その「お作法」を問われているんですね。

 

小保方さんのあれもね、論文雑誌ネイチャーにとっては気の毒な話なんですね。

stapcells.blogspot.jp

彼女は、「お作法」は抑えていたので、載ったわけです。

しかも、学会誌ってのは、これまた格がありましてね。

格が上のほうが、「お作法」が厳しいってだけのことでです。

 

それに、小保方さんがズルだっていうなら、

表歩けない学者さんたくさんいると思いますよ。

まあ、みんな、ズルと言えばズルです。

学位とかも、ズル多いですよ。

 

こんなのもありますしね。

mainichi.jp

 これは、もう、ダメなズルです。

皆さんも、知っている人いるかもしれませんよ。

 

(私は、いましたよ。マジで!?と血の気引きましたね)

 

ですので、実はつまらないものがほとんどな訳です。

理系の論文は、誰が先端を行ってるのかわかりやすいのですけど

(まあ、これも相当怪しいけれど)

文系の論文は、「手垢のついていないテーマ」を探すところから始まります。

つまり、ニッチでなければいけないわけです。

分からなくもないのですけどねえ。

それでいいんでしょうかねえ。

 

論文というのは、原語で外国のを読むと俄然楽しいですね。

というのも、けっこう露骨にいろんな学派が敵対していているんです。

一種のディベートなんですね。

 

 

ああ、「国」についてでしたね。。

 

 

まあ、次に続けます。。

これが本当に、トホにくれるとかギャグ言ってると、

情けなさで胸が張り裂けそうです。

 

 (えっ、ここで終わるの?最近長すぎ!って怒られたもん。「もん」ってキモい!そこでクリック!)

 

 

杜甫 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)

杜甫 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)

 

 

 

杜甫―偉大なる憂鬱

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