ザツコラのにもほどがありますが、
まあ、そういう感じで。。
さて、海辺をさすらう青さん。
ついに、目指すべきロケーションを
見つけたようです。
ではさっそく。
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よく歩いているコースですが、
砂浜に降りるのは何年ぶりかしら。
20代の頃は、
友達とバーベキューをした場所ですが、
ほぼ全員家庭を持つ今となっては、、
そうだね、自分も家庭を持って、
家族でバーベキューをしたらいいんだね。
なぁんだ、答えはいつだって
簡潔明瞭です。
難易度についてはまた、
日をあらためて論じたいと
思います。
砂浜。いいですねぇ…
ここは「元」海水浴場です。
監視員がいなくなりましたからね。
遊泳場の指定から外れたそうです。
近所に、もっとたくさん人が
住んでいた頃から、
下水がほとんど未整備の頃から、
この辺の水質は長崎県内でも
上位通過しておりましたから、
過疎が進んで下水が
普及しつつあるこの頃であれば、
良くなっていることはあっても
悪化しているとは考えにくい。
リスクを取れるなら泳げば?
ということでしょうね。
遠浅なので、
極端に油断しない限りは
大丈夫だと思いますよ。
自己責任で。
で。場所を探さねばなりませんでしたね。
そうねぇ。
まずはこう。
そして、こう。
うんうん。
何がいいのかわかりませんが、
悪くない気がします。
二枚目はもう少し被写体を
大きく捉えても良かった
かもしれませんね。
砂浜なので、
砂を使っていろいろやってみた結果
こうなりました。
砂浜でなにか撮ろうと思ったら、
ちょっと砂を掘ったほうがいいですね。
砂の上にポンと置いて撮ると、
なんだか違和感があるんですが、
ちょっと埋めてやると馴染むような。
この写真は少し、
考えて見る必要が
ありそうですね。
応用がききそう。
ハマヒルガオ…ではないけれど、
なにか植物がはびこっていたので一枚
うん。どれと聞かれると
困りますが、じつに
「それっぽい」感じです。
更に進むと、
岩がトンネル状に
なっている場所がありました。
向かって一枚
戻りつつ一枚
フラッシュって、難しい。
難しいので私は
フラッシュを使って
写真を撮ることはありません。
変になるんだもの。
そんな私が、
うっかり光らせて
しまった二枚目ですが、
悪くないような気がします。
どうなんでしょうねぇ。
夏の日陰は、
私にはまだ早い難易度でした。
さて。何をしに来たんだったか。
「エルダーフラワーコーディアルの瓶を格好良く撮ってみよう」
に熱中するあまり、
本来の目的である
「美味しく飲める場所を探す」
をうっかり忘れておりました。
そうだなぁ。。よし、あそこで飲もう。
いよいよワクワクの
エルダーフラワー初体験が
間近に迫ったところで
本日はここまで。それではまた。了
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「海がある。ただそれだけで」
とか
「あの夏は、いつから思い出になったんだろう」
とか
「ここには、風がある。そして海がある」
とか
もうね、そういう世界の、例の焼酎。
うなるほど儲かってんでしょうねえ。
芸術新潮の裏って、もう何年もあれでしょう?
ついこの前から、
青さんは確実に腕をあげてきましたね。
浜昼顔の写真は、
私ならカメラを左に動かすと思います。
惜しいですねえ。これ。
被写体がセンターにあるのは、
難しい構図です。
空か、緑か、
どちらかに浮かび上がらせた方が、
締まると思いますよ。
って、何のはなしでしたっけ?
(そう、よいものはそこから広がる何かがあるのです。どうです?クリックでも)