CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

福岡という街 最終回その9 青さんのオートバイへの道

 f:id:gemini-yahata:20180607151433j:plain

切ない思い出の街で、

旧友と話し込んだ青さん。

chuff.hatenablog.com

 

人間は変化してゆくものです。

またそうでなければいけません。

楽しい時間も過ぎ去って、

日常に帰る時です。

 

ではさっそく!

 

=========


満麺屋を出て、

コーヒーショップで更に話し込む。

予定通りなら

帰り始めている時間ですが、

言葉は溢れて止まらずに。 

ふと、話が途切れたところが潮時。

惜別の時間であります。 

安国駐車場に戻り、

帰り支度をしている姿を

ニヤニヤしながら見ている彼。 

写真を撮っているようですが、

非公開でお願いしたいですねぇ。 

それじゃまた。 

見送りに心は残りつつ、

帰り始めたわけです。

 

到着は、、8時になるかもなぁ。。 

福岡で遊んだ佐賀長崎の人間が、

同じ道で帰ろうとする日曜日の夕方。

 

当然、混んでいます。 


前原道路に乗る前に、

まずは腹ごしらえ。

私はさっきラーメンを食べたので、

轟天にレギュラーガソリン

を入れておかなければなりません。

f:id:gemini-yahata:20180610122640j:plain

我が轟天号。以後お見知りおきを。

じわり、じわりと

価格が上がりますねぇ、ガソリン。

そろそろどうにかならないか

と思いますが、

国際情勢のどこにも、

下がる理由が見当たりませんからね。

資源少き国の悲哀であります。 


だからといって、

走行距離を

気にする小さな男ではありません。

いいんだよ、僕、省エネ走行だから。 


長崎まで片道150km。

満タンの轟天は、

雑に乗っても300kmは

走りますから、

余裕を持って帰宅できそうです。 

夕暮れに近づく太陽の光は、

なんともいえず家路を急かせます。 

しかし、そこが

「逢魔が時」たるゆえん。

むしろゆったり、

余裕を持って走っていきます。 


かもめロードに入った頃

だとおもうんですが、

細かい場所の特定は難しい。 

 

路肩に車を駐めて、

おじさんが小用を

足しておられました。 

f:id:gemini-yahata:20180610130843j:plain

我慢できなかったんでしょう。

経年は膀胱を固くしますから、

若い時には考えられないほど

おしっこが近くなるものです。

そのまま漏らせ、

というのは人道的にも

どうかと思いますし、

なによりおしっこを

するときには人間、脱力します。 

 

自動車専用道路を走行中に、

おしっこを漏らしながら脱力。

 

事故が起きないわけが

ないじゃありませんか。

 

路肩の小水は仕方ないと思います。 

でね、私はその風景を

すでに後ろにしながら

思考を進めたわけです。 

 

おじさんだったから。

男性だったから、

苦笑いとはいえ、

喜劇的な風景だったわけです。

 

おしっこが急にしたくなるのは、

別に男性だけというわけでは

ありませんでしょう? 

もしも女性だったら。

それはたぶん、

悲劇的な風景だったんじゃ

ないかと思うんです。

そして、それは

 

別の理由で事故の原因に

なりかねないな、と。 

 

男ってやつは

うっかりしておりますから、

スカートがひらりとしたら、

顔を見る前に

足に目が行くものです。

年齢や体型を

気にする場合もあるでしょうが、

とっさに目が行く。

これはたぶん、反射ですよ。 


路肩で用を足している

女性がいたら、

うっかりどころか

凝視するでしょう。

 

立ちションのおじさんなら

目の端に捉えて終わりなのに。 

いろいろ危ない話です。

 

女性がそうなっているのを

見かけないのは

なにか理由があるんでしょう。 

 

たぶん、男にはいざとなったら

立ちションで、という甘え

あるんでしょうね。

 

絶対に野ションできない

という悲壮な覚悟があれば、

男だって、こまめに

トイレに行くわけですから。 

 

 

私もこまめなトイレを

心がける男でいよう、

と思ったところで、

見上げた空は藍色に近くなりつつ。 

山の端に太陽が隠れた頃に、

ようやくパールラインを降り、

頼りなげな残照が

かろうじて夜を

照らしている頃に帰宅。

f:id:gemini-yahata:20180610131338j:plain

走っている時間がだいたい7時間。

計算してみると、

意外に乗っていたんだな

と思いますが、

体の具合はそれほどでもなく。 

 

 

迷ったり登ったりしないと、

疲れはそれなりなんでしょうね。 

 

住むにも遊ぶにも愉快な

福岡ですが、私はやはり、

少し気後れする街でした。 

甘酸っぱい青春の

思い出が詰まった街、福岡。

 

口中に残る余韻は、

甘くも酸っぱくもなく、

なぜかしら少し苦い

福岡への旅でありました。 

 

さて。次はどこに

行きましょうかねぇ… 

 

 

========

 

生きていると、

こころの中に残した、

澱のようなものを、

どこかですてねばならない時があります。

 

今回の旅で、青さんも

なんだか少し軽く

なれたんじゃないでしょうか。

 

それはそうと、女性の立ちション。

私は見た記憶がありますね。

外国でも、日本でも、

つい最近まで、普通に割とあったと思いますね。

今となっては、嘘みたいですけど。

 


昭和初期じゃないですよ。

平成直前くらいまで、やってましたよ。

 

歴史の中に埋もれる事実。

などと、少し複雑な思いになりながら、

青さん、いい旅でしたね!

 

(意外なことは、たくさんありあります。人間いつまでも勉強で、クリック!)