CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

マン島での道 その5 Are you ready ,yet ?

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とにかくとんでもないところを走るらしい。。

 

それは前回でわかりましたよね。

私も、わかりました。

 

レース開始の、シグナルは点灯したのでしょうか?

 

もちろん

まだです!

 

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取りあえずここまでのコースで、

各自それぞれ観戦場所を決めて、その希望地へ送っていった。

オレはこの日はメイン会場にした。

 

来た時のコースを逆に戻って、

メイン会場で降ろしてもらった。

家を出てからコースの半分くらいを、

往復した事になるのだが・・・

 

妙な違和感を感じる。

 

日本を出てからというもの違和感だらけなのだが、

そういうのとはちょっと違う。

 

そうだ。

 

ここまでダグラスをはじめとするいくつかの島の街中を走った

しかし、イギリス国旗であるユニオンジャックを一度も見ていない。

会場内にも見当たらない。

 

かわりにトリスケル(三脚巴)と呼ばれる島のシンボルが描かれた旗をやたらに見かけた。

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建物の壁に彫り込まれたものもあったし、

車のナンバーにも描かれている。

 

マン島はイギリス領だと思っていたが、

もしかして違うのか?

 

そういえば

 

イギリス国内で使える内容でレンタルした、

WiFiルーターがここでは全く機能しない。

 

調べてみるとマン島は、

複数の国の間で統治権が移動するという複雑な歴史を持っている。

そして最終的にはイギリス王室が買い取ったらしい。

自治権を持ったイギリスの王室属領で、

特別領域として扱われているらしい。

だからこそ、交通や法整備が、ぶっ飛んでいられるわけだ。

だから、この狂ったレースも可能なのだよ!

 

イギリスにあってイギリスでない島。

 

それはそれでなんか・・・

 

カッコイイ。

 

会場内はすでに多くの人でごった返していた。

 

ひとまずはコーラを買って一服だ。

と、その時。

 

オレの前を一台のチャリンコが走り過ぎた。

乗っているやつはこの肌寒い中、短パンである。

 

オレの目はその乗り手の足元に釘付けになった。

 

ふくらはぎに彫り込まれたピストンのタトゥー。

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今回、オレが最も会いたかったTTライダー。

 

ガイ・マーチンだ。

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タバコの火をもみ消し,すぐさま後を追う。

だが・・・・

 

速ぇ~~!

 

この人混みの中を立ち漕ぎのままスイスイ抜けて走り去っていく。

やはりマン島を走る奴らの動体視力は尋常ではない。

 

コイツはチャリンコでも容赦なく全開なのか。

 

彼の姿はあっけなくオレの視界から消えた。

 

なんというニアミス。

 

まぁ仕方がない。またチャンスはあるだろう。

 

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「また」ってのはないんだよ!

オメー、なにをみすみすチャンスを逃がしてんだよ!

 

あー、ムカムカする!

ぼーっとしてんじゃねーぞ!

ぼさっとしていてはいけません!

 

(長旅の翌日ですから、って言い訳はねーぞ!だから、怒りのクリック!)

 

BOSSA ANTIGUA

BOSSA ANTIGUA