CHUFF!! チャフで行こうよ。

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CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

終戦じゃないよ!敗戦だったんだよ!

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宣戦布告するとそれを終わらせるには

勝利か、

敗戦か、

和睦か。

 

その三つしかありません。

 

ごまかすんじゃありませんよ!

 

終戦なんてものは、ありません。

 

我が国は敗戦したのです。

 

ここ、ごまかしては駄目なとこです

 

 

ポツダム宣言受諾

ポツダム宣言は、無条件降伏を求めていますが、

現実はちょっと違うんですよね。

 

敗戦したドイツと違って、

日本は国家の元首である天皇も政府も残っていたので、

実は、有条件降伏だったのです。

 

つまり、交渉の余地を残していたんですね。

これは、アメリカの都合によるものでしょう。

決して、当時の政府が有能だったからではありません。

 

アメリカは、ドイツ戦が終わったことで、

もう厭戦気分が始まっていたんですね。

 

あー、おわったおわった!

 

沖縄でドンパチやってる最中に

アメリカでは、もう終わってる感じあったわけです。

戦後日本から復員したアメリカ兵が、

なんとなくアメリカが変わっていることに気づくんです。

 

ちょっと出遅れた帰還。

分からなくないです。

彼らにとって、主な戦場、

もしくは価値ある戦場はヨーロッパだったのです。

ゆえに、日本にかまっている理由もなかったわけです。

じゃあなぜげんばく使ったんでしょう?

強いて言うなら、原爆を使ってみたかったってことでしょうね。

 

政府は残ってますので、

実はあの間も官僚には給料が出ていたわけです。

毎月きちんと。

ココ重要ですよ。

機能していたってことですからね。

 

 

敗けを認めた国家

多分、その時代の官僚たちは、敗戦を認めたのだと思います。

そもそも、「戦争」が何かを、

分かっていた人は少なかったでしょうけれど。

 

戦争と言うと、逃げ惑う子どもたち、

焦土と化した国土、爆弾、等

いろいろ連想すると思います。

 

違いますからね。

それ、日本の体験した戦争が、それだっただけです。

しかも、イメージは、ほぼ太平洋戦争しかないでしょ?

 

ではヨーロッパを例に上げましょう。

全土が戦争に巻き込まれた国は、ほぼありません。

ドイツでさえ、東西からベルリンへと続く場所以外は、

案外無傷で済んでいるわけです。

 

これは何かというと、クラウゼビッツの戦争論が基本にあるからです。

 

戦争論〈上〉 (中公文庫)

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もっと言えば、マキャベリ君主論がベースにある。

 

新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)

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 このあたりが、ベースになって、「戦争」という

外交ゲームをやっているわけです。

 

戦争とは外交であり、外交とはオリジナルな文法を持つ、ゲームであるのですよ。

 

これが日本人には、分かっていなかったんでしょうね。

未だにそうでしょう、きっと。

どこか、国取物語の延長線みたいな感じでしょうね。

 

では国家が敗けを認める、とはなにか?

が次のテーマになるでしょうね。

これは、案外簡単です。

 

勝った方に、吸い上げられるってことです。

では、日本はどのように吸い上げられたのでしょう?

 

実験国家としての、戦後日本

アメリカでは、伝統的に「非戦闘」の歴史が有ります。

意外でしょ?

これ実は一大勢力なんです。

 

モンロー主義もこれに入ると思いますし、

当初の良心的兵役拒否もこれに入ります。 

殺し合いに行くくらいなら、刑務所上等!系の人々です。

ですから、戦争に行かされるくらいなら、

その政府にテロするぜ!って勢いがあったわけです。

建国当初から、黒人奴隷を解放する話も、

ジョージ・ワシントンとかもモロに出てきていますしね。

 

 

彼は奴隷のプランテーションで大儲けしてたんですけどね。

この、建前と現実の二枚舌は、見事にアメリカです。

 

 

更にややこしいのは、共和党民主党の違い。

簡単に、右派左派とか考えちゃだめですよ、あれ。

どっちがリベラルかなんて、日本の基準では言えませんよ。

 

 

その中に、「啓蒙集団」もいるわけです。

未開人を、助けたくて、助けたくて、

相手の事情を全く考慮しない集団。

 

 

さっきの、非戦闘目的武力行動派集団と

啓蒙集団をあわせると、相当な数になります。

 

この一大勢力が、日本に入っていろいろやりたかった、

ってのが正しいところでしょうね。

 

全くの実験ですね。

実験されちゃったわけですね。

 

表面的にはこれに従ったのが、

また事態をややこしくさせたのでしょう。

でも、ここで思い出してほしいのは、

完全になすがままの無条件降伏でもなかった、ってところです。

 

 

官僚制度は残り、一方ではいろいろ解体され、

なんとか辻褄を合わせることによって、

逆にいろいろややこしい問題を残したわけです。

 

 

なんでそうなったかって?

 

 

戦争に敗けたからですよ!

 

 

 

いいですかみなさん。

我々は、敗けたのです。

やる限りは、勝たなきゃいけない。

勝てなかったなら、敗けたと認めなきゃいけません。

 

終わったのではないのです。

敗戦したのです。

 

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