CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

ホットサンドメーカーを今更ながらに語ります。

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青さん、今更ながらにホットサンドメーカーだそうです。

なんか、最近やたらと取り上げられておりますよね。

山のようにレシピが出ております。

 

cookpad.com

 

3600レシピって、ちょっと尋常じゃないですわな。。

こうやて、無限に残ってゆくのでしょうなあ。。

我々も、残す価値のあるブログを書かねば!

 

なーんて()

 

ではさっそく!

 

 

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天からの声。
 
そうか。
ホットサンドメーカーが流行っているのか。。

わざわざ買ってまで試す
ようなものでもないか、と思った私の
脳裏に走る電流。
 
あれ?
以前、どこからか貰ってないか…?
 

早速、ホットサンドメーカー調査隊を編成。
隊長に私自身が就任して、
タンスの中の段ボール箱を開けては閉め、
開けては閉め…
 
うむ?

やはり記憶は間違いなかったようで、
作りはそれなりですが、
試してみたいだけの私には十分に思えました。
食パンの厚さをどうしたものか。
そうですねぇ、、
サンドというからには2枚必要です。
5枚切り2枚だと
やや多い感じがしますので、
6枚切りでいきましょう。
 

中身は何でもいいんですが、
せっかくなので味が確実な方がいいですな。
とろけるスライスチーズと
パウチのナポリタンでイタリヤ風でいきます。

えーっと。
焦げてくっつく心配は無いでしょうから、
パンをそのままドンと。
 
その上にチーズ、
パウチから適量のナポリタンをだして均し、
更にチーズ。
そして、パン。

 
後は回転焼きのような感覚で、
両面に焼き色がついたら出来上がり。
 

ミチっと押さえるタイプではないので、
食べていくうちに
溶けたチーズが手に落ちて
危うくやけどしかけました。
 
 
食てみた感想は想像通り。
ちょっとピザっぽくて
大変美味しゅうございました。
ただ載せて焼いて食っても同じ味でしょう。
そういうシーンがございます。
しかし、ホットサンドの効果は
しっとり感ではないかと思います。
それに、異常に熱い。
ふむ、これはちょっと面白いお道具ですね。
 

回転焼きのような、というのは言い得て妙。
ホットケーキミックスが手に入る状況になれば、
アンコと組みあせてどら焼きだってできそうです。

あと、お好み焼きも
これで行ける感じがしますね。

砂肝や鶏肉を挟んで焼くと
手間が省けていい感じがします。
何しろこのホットサンドメーカーは奥が深い。

ちょろっと調べて気になったのは、
春じゃがを使える「ハッシュドポテト」です。
表面をカリッとさせ、
中をしっとりさせるような調理法に向く道具なのでしょう。

もち粉とアンコで梅が枝餅っぽくして、
4つぐらい挟んで焼いたらどうだろうか。。

ホットサンドメーカーとして考えた場合、
四方がくっついて中身が出ないタイプの方が
食べやすくていいと思います。
私としてはこの道具、
貰ったものなので機能に不満はありませんし、
そもそもパンをあまり食べないのでねぇ。。

ただ、価格も質も
青天井になりがちな他の調理器具と違い、
それなりのものがあるようで。。うーん…

「もうすこしこのホットサンドメーカーを使ってみて、飽きなければ次のステップでいいんじゃないですか」

私の中の理性が、
優しく諌める声に耳を傾ける
イタリヤンな昼下がりでありました。了
 
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青さん。。
こういうものこそ、写真を添付しましょうよ。。
 
我々はロートルではあるものの
それなりに若い人にこびを売り
なびく若人をせせら笑いながら
「ちょろいな」
などと嘯く立場じゃありませんか!
 
決して我々が、
チョロくなってはいかんのです!
 
そう、それはむしろチャラい。
なにかのついでに、チャフにたどり着いた若人の
ケツの毛までむしり取る老獪さ。
 
そう、そうあらねば(使命感)!
 
(あっ、洒落ですよ。一応書いておきますね。でもクリックしてみない?)