日本のロックンロール made by Japanes!
このお姉さん、日本人ではない。
ずっと日本人だと錯覚してたのだ。
なので、個人的に日本のロックの中に入れておく。
アメリカだけどね。
そういうわがままは、個人的なブログではよくない?
まあ、よくないんだけど。
Dum Dum Girls というバンドなのであるな。
すげえなあ、最近の日本人の女の子足なげー。
そう思いながら何年たったであろうか。
まあ、いい。
ドラムの子はどう見ても東洋系であるし。
初っ端からくじかれておるのだが
まあ、それはそれでよいのだ。
じゃあ、最近のモノから、懐メロレベルまで。
行ってみましょう!
ほんと、ここ25年位脳内アーカイブが止まっておる
まあ、仕方ない。
そんな中で助けになるのが、なんだかんだいってYou Tubeであろうなあ。
そこで面白いチャンネルを見つけ、ランダムに聞き入る。
なんとなく検索してたら、面白そうなバンドが。。
日本のバンドでよく思うのだが、
フロントマン以外は、なぜ作り込まないのであろうか。
惜しいなあ。
でもこいつら、なかなかいいんじゃね?
次は前にも出したんだけど、
もっと売れるべきだったバンドなのですねえ。
なんで売れなかったんだろう。
ブギウギ専務ご存知?
こいつらもそう。
フロントマンだけ頑張ってる感じが拭えないなあ。
顔つきが、なんというかだれてるよな。
こうなってくると、明らかにパロってるというか。。
バンド名が「ニートビーツ」
で「明日が来なけりゃいい」
いいセンスだ!
おお、いいんじゃない?
このあえて軽いビート。
けっこう推せる!
こうやって並べてゆくと、なんというか。。
音として、懐かしい系に行ってる気もしなくはないが
まあ、それはそれでよかろう。
こういう明るさは、今こそ大事なのだよ!
グダグダ難しいこと、もういいじゃない?
弾けていきたいわけです。
還暦近づいてきたしなあ。
そう思いながら、もうちょっとアンニュイなのほしいなあ。
と思ったら見つけたのがこちら。
もう、歌謡曲みたいな感じに。。
音的に、なんか1970年前後にループしてる?
この音、どっかで聞いたことあるよなあ。
ベンチャーズは当たり前なんだけど、
もっとぐっと来るような、もっと暗い感じで。。
ああ、あれだ!この二曲だ。
おお、いいねえ。
この思いはただのジジイの回顧録であろうか。。
いやいやそうとも言えんぞ。
しかし、かっこいいなあ。
と思っていたら、ロックとはなんだろうかと考え始めた。
まあ、あれだな。
カッコよければよいのだな。
さあ、ここから本格的に回顧録だぞ。
覚悟しろ!
昭和臭全開となるのだが、私個人的にこの手の音楽を聞かない。
ところがであるな、それを超えて来る曲もやはりあるのだな。
このダサかっこいい感じ。
さあ、浸っていただこう!
わかっておる。
責めないでくれ。
だからアフィは貼らない。
しかしだなあ、カッコいいというと
この曲外せねえな。
えっ?
この曲は、実に見事であるのがわからないのかね?
なになに、股間毛が生えてまだ二十年経ってないのか?
そりゃわかんねえだろうよ。
だから、歩み寄ってやる。
と言っても、誰か知ってるのかあ。
渡辺俊美というやつがやっておる。
早い話が、ちはるの別れた旦那なわけだが。
どうかね?
なんとも言えない、ダサさとカッコよさじゃないかね?
なるほど、もう一曲紹介してあげよう。
イントロのサックスのカッコよさ。
これだけでいいじゃない?
俺のオススメはこのアルバムだな。
ここまで書いてきて思ったのだが、
全部古いのかもしれんねえ。。
まあ、そりゃそうだ!
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Too True [帯解説・歌詞対訳 / ボーナストラック収録 / 国内盤] (TRCP149)
- アーティスト:Dum Dum Girls,ダム・ダム・ガールズ
- 発売日: 2014/01/22
- メディア: CD