CHUFF!! チャフで行こうよ。

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消防団のあるべき姿を叫ぶ!青さんは消防団員!

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芝で生まれて神田で育ち

今じゃ火消しの纏持ち。

 

これはカッコいい江戸っ子の

典型例だそうですな。

www.youtube.com

 

火事。

あれは経験するもんじゃないですね。

ワタイは実家が盛大に燃えたので

後片付けを含め、フルコースで体験したことがアリンス。

 

でね、青さん消防団なんです。

その青さんが見逃せないもの見つけたようで。

 

ではさっそく!

 

 

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見てしまったのです。

このニュース。

 

news.livedoor.com



消防団の活動は、年に数度の訓練と年末警戒。

あとは出初式ぐらいのものです。

私もその繰り返しで定年に至るのだろう

と思っていました。

ところが数年前大規模な火災で

出動する機会がありました。

 


未明の発災で空はまだ暗く、

夜の闇が街を覆っておりました。

サイレンと出動要請で玄関を飛び出したら、

500メートルほど離れた場所に

赤々と空を染めている炎と

吹き上がる火の粉が見えて、

ゾッとしたのを覚えています。

 

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起き抜けでしたが

全力疾走で詰め所に向かい、

幾人か集合したところで装備を整え現場へ。

他の分団と協力して放水を続けましたが、

消すまでに5時間ほどかかりました。

 

家々の間が詰まっている地域でしたので

十数棟が全半焼という被害でした。

しかし、ほぼ無風で放水も早かったので、

これでもそうとう被害を少なくできたと思います。

 


ずっと怖い。

ただ、変な高揚感

包まれてもいる。

 


火事場というのは

怪我の危険もさることながら、

心がおかしくなるものだと

実感したのをよく覚えています。

 


あれはね、経験しないほうが良い。

普通に生きていれば経験しないような

大きな火を前に、

少し楽しくなってしまうんです。

脳が興奮しているせいでしょう。

 

これにハマってしまう人が

放火癖ということに

なるのではないかと思います。

 

 

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そもそも、消防団の仕事は

署員のサポートです。

活躍したかったら消防学校を

目指したほうが良かったんですね。

我ら消防団員は、

時々訓練してイザに備えるのが任務であり、

専門的な部分、

はっきり言えば目立って格好がいい仕事

をする署員のために、

露払いをするのが仕事なんです。

 


当たり前です。

災害の現場は質が必要な場面と

量が必要な場面があります。

消防団員は量を担当するという役割分担なんです。

実際、火災の現場では

消防団は類焼を防ぐべく距離をとって放水、

署員は接近して消火という分担でした。

 

消防団員は、無論防災のための組織

ではあるんですが、

地域という単位を維持するための

公設青年団のような役割のほうが

大きいと思うんですよ。

 


ドブさらいとかさ。

餅つきとかさ。

 

そういう、お手当が出ない

地域活動も多いのが

消防団」だと思いますよ。

 

私の場合は田舎の住民ですから、

特に消防団はいろんな行事の

手伝いをすることが多い。

それでいいと思うんです。

 


最近では、火事での出動より

台風などの自然災害への対応で

出番が多くなっているであろう消防団

私が思う消防団員の正しい心構えは


「どうか、今年も出動機会がありませんように」


です。

訓練ぐらいなら別にいいんですけどね、

実際現場に出ると辛いものです。

火事を消し終わったあとの制服に染み付いた

焦げ臭さは本当に嫌なものでした。

こういう事件を見ると、

腹立たしさはもちろんなのですが

悲しい気分になります。

 

もっと他で活躍せえよ、と。

マッチポンプはあくまで「比喩」であれ、

といったところで本日はここまで。了

 

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ワタイの経験でも

火事というのは異様に興奮しますな。

当事者でさえ、独特の黒いなにかが

内側から突き上げてくるものです。

 

ですのでね、野次馬とか仕方ないのです。

人の不幸が楽しいとか、そういうのでもない。

なにか、深いところから出てくる

実際にあれば厄介な、なにか黒いもの。

 

神戸の震災も同じでしたよ。

「語り継ぐ」とか、何いってんでガス?

あれは、盛大な「マツリ」であった部分も大きいのザンス。

わかるザンスか、マツリ?

 

特に日本のマツリは、

世界的に見てもちょっと独特ザンスな。

これは意外と研究されておる分野ザンス。

 

悲劇とだけ見るのはわかりやすく、

そして誤りザンスよ。

 

そこには、浄いものも

そして不浄なるものも

実にとぐろを巻いておったのでごわす。

 

語り継がれる歴史は、その時の一部でしかないザンスな。

 

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