愛。
なんザンスかねえ。
アイアイ、はお猿さんだけでよいのです。
しかしながら、ここまでアイアイ言ってるのですから
それは何かを考える必要性も
これまた存在するわけですね。
いいでしょう。
不肖8マンが考えましょう。
お正月のチャフのテーマ。
それは愛!
じゃあ、行くザンスよ!
物事を考える場合、純粋に思考から入るのもありです。
しかし、これは難しい。
ということは、事例から入るわけです。
具象から、抽象を抽出するわけです。
もしくは何かを証明するわけですね。
これは帰納法です。
ワタイは好きです。
そこで、ワタイがまぎれもなく
「愛」と呼んでいいものに着目ザンスね。
えっつ?
珉珉食品。
京都の会社らしいが、10個入り餃子を
70円前後で販売していいのだろうか?
しかも今回は2割引なので、50円ほどであるな。
なんの肉かは、
問うべきではない値段!
ワタイは愛しておるのだな。
このミンミンのセミ餃子を。
自分で、世界一上手に焼けると豪語もしておる。
今回、その愛をここに示そうではないか!
大晦日だし!
この餃子。関東では出回ってないようであるな。
ホッホッホ。
蝦夷の地はかわいそうよのう。。
しかも、なんとアマゾンでも売ってないw!
こちらは、珉珉という外食の店。
紛らわしいけど、セミ餃子じゃないのよね!
王将みたいなもんよね!
社長が撃ち殺された、あれね!
まあ、それはよいわな。
じゃあ行くザンスよ。
だいたいこの餃子を焼くと、焦げるかビシャビシャになるか。
結果、悪い印象を抱く。
違うザンスか?
ここはね、やはり道具に頼るザンスね。
そこで真髄を知った後、フライパンに行けばよいのザンス。
では愛の手ほどきを。
用意するのはこれ!
ホットサンドメーカーですな!
これに勝つ餃子メーカーはないザンスよ!
お安いものザンスし、手に入れる価値おおあり!
まずこいつを予熱するザンスね。
上下ともに、アッチッチに。
ホットサンドメーカーは、底の深い方と
浅い方があって、深い方で焼くザンスよ!
予熱の間に準備を済ませるザンス!
なんとも値段相応なシンプルさ!
これは、もう愛!
いったん、餃子メーカー()を
アッチッチにしてから弱火。
油を引いたら餃子を投入!
これがまた、きれいに10個入るんですわ。
このまま弱火で蓋をして焼きます。
ちょっと焦げの匂いがでたら、確認。
こうなってるはずです。
餃子の水分で膨らんできてます。
しかし、これでは十分な熱の入りじゃありません。
なんせ、なんの肉かわからないんですよ!
そこでもうひと手間。
つまり、愛です。
おちょこ一杯分くらいの水。
これを多く入れちゃうと失敗です。
ほんと、ごくわずか。
これくらい。
これをザッと入れて、蓋をします。
ここで強火です。
蒸気が漏れ出なくなったら
出来上がりザンスね!
では盛ってみましょう。
ちょっと焦げてますねえ。
まあ、そこはご愛嬌ということで。
正月から細かいツッコミはなしとうことで!
で、なんの話でしたっけ?
愛がどうのとか、書き始めたはずザンス。
まあ、そういうものザンスよ。
この手間隙のかけ方。
そこに向ける、意味なき情熱。
意味あるものなんて、打算ザンスからね。
(非理法権天って言葉ご存知?まあ、そういうことじゃないかしら。でクリック!)