只今神戸は猛烈に暑いわけです。
まあ、この季節当然といえば
当然なのですが。。
ふと気づけば、来年この時期に
オリンピックなわけザンスな。
あのクッソ暑い東京で!
渋谷とか、明らかに臭いでしょう?
新宿もひどいものだし。。
まあ、頑張ってください。
で、例の帽子というか
傘を見ていて、ふと思ったわけです。
これですなあ。
これがにょきにょきと
あちこちに現れるとしてザンスな。
ちなみに、これ売ってんザンスかね。。
どれ検索。。
あ、あるんザンスね。。
公式な発売はまだのようザンスけど、
まあ、使う人もいるという。。
ということは、渋谷のスクランブル交差点が
これで埋まる可能性もあるんですな。
映画、「シェルブールの雨傘」の
オープニングのように。
今更あとには引けないザンスから、
こうなったら逆に堂々とするほうが
ダメージが少なく済みそうです。
照れたら負けなんですよ!
この映画だって、カトリーヌ・ドヌーブの
超絶かわいいのを別にすれば
全編ミュージカルです。
ドヌーブにいたっては、アテレコですわ。
つまり口パク。
しかし、あまりに堂々としているため
これはこれでありなんじゃないか?
と思わせたわけです。
だって、これですよ、これ。
ザ・魔性の女!
いやー実に素敵!
ですので、オリンピックの日傘帽子も
堂々とやればよいわけザンス!
堂々とやるには、大義名分というか
根拠が必要ザンスな。
なので、来年を憂いたワタイは
いくつか用意したザンス。
ひとつは、こちら。
いるでしょう?
なんか物乞いかパフォーマンスか分からない
謎の僧侶。
だいたいちょっと小太りで
けっして托鉢で食べてるとは思えないわけです。
この前見かけた方は、
手首の近くまで仏典とは関係ない
柄がびっしりと入っておられました。
なんか、逆にありがたい!
労働してるんじゃないか!
がんばれよ、更生?
いや、現役のシノギ?
まあ、どっちでもいいザンスけど
こういう人がずっと日傘帽子を
かぶっていた訳ザンスな。
にてないこともないわけで。。
だから、堂々と!
ちょっとまだ弱いザンスね。
も一つくらいは前例がないと、
もしかしてダサいんじゃないか?
とか血迷ってしまうでしょ?
でも、もう戻れないんです。
無理を通せば、
引っ込むチキンが道理です!
では、これはどうでしょう?
もうね、これはハードな男です。
木枯し紋次郎です。
ウィキってみます?
昭和のハードな設定に驚くザンスよ。
「間引かれ損ない!」って、あーた。。。
いやあ、裏街道まっしぐら!
この妻折笠、もしくは三度笠
と思えばいいじゃない?
じゃあ、道中合羽もいるよね?
と思ったら、さすが東京都!
これ、まさにそうじゃないザンス?
ほらほら、これとかと
同じじゃないザンス?
何度も言いますけどね
照れたら
負けなんです!
大丈夫です!
伝統衣装です!
(発想の転換って、認識論の世界だからね!頑張ってね、東京!でクリック!)