これもちょっと古い話ザンスねえ。
デクスターは、よくできたドラマだったザンス。
さて、どこまで来たか忘れんうちに
話を進めるザンスね。
どこまでだったか。。
ここまでザンスね。
まとめるザンス。
1 快楽ってのはかならず繰り返されるようだ。
2 繰り返すということ自体、楽しいようだ。
この二点ザンスね。
で、今一度「十戒」に戻ってみるザンスね。
① わたいは絶対的に唯一の神。だから他はマジ禁止ね!
② すぐ、神さんの形作るけど、それマジ禁止ね。
③ 気軽にわたいの名前を呼ぶなや。それマジ禁止。
④ 安息日をつくって、毎週やれや!労働マジ禁止。
⓹ 父と母を敬えや!バカにするのマジ禁止。
⑥ 人を殺すなや!
⑦ 姦淫するなや!
⑧ 盗むなや!
⑨ 仲間に嘘つくなや!
⑩ 仲間の財産を欲しがるなや!
まあ、正直どれも繰り返すわね。
と、神様が人間を見ていて
思ったことなわけであるな。
ってことはやな、まあこのあたりは
同じ軽さで考えていい、
となっていたともいえるわけですな。
命の価値が重くなったのは、
正直第二次世界大戦以降なわけで。
人類の歴史というものは
それほど人命に、価値を置いていないのは
明白なんザンスよ。
あの経典のコーランの中で
世界史上初の、「人間の定価」が決められ、
これがその当時「とんでもなく高い!」
と評判だったザンスよ。
面白いのはその人間の定価ってのは、
当時のアラブ経済から、
数学的に割り出されてんですね。
「成人男子を殺した場合はラクダ20頭!」
とか。
で、それで恨みっこなしよ!
なんと、ワイルドな合理性!
歴代大統領が全員有罪になってる
某国とは全く異なる、さすが知性の土地
アラブ!
で、逆に考えると、誘拐しても「定価」はあるわけで
これが、今もアフリカにある
誘拐ビジネスと仲介者の、
不思議な生業なわけですね。
実は彼らは「カタギ」なのです。
神に認められた「そう悪くもない人」
という扱いですね。
彼らの論理だと、アッラーの決めた「定価」で取引して
なにがアカンわけ?
なわけあるかい!ボケ!
とか思うのは、論理学をやって無い人。
いいですか、みなさん。
仮定として、皆さんが
絶対的な神を信仰していたとします。
絶対的というのは、四の五の言わず
全部信じるってことです。
つまり反論はない、できない。
そこで、「定価」という定めがあるなら
そこでの取引は、セーフってことになるんです。
あなたがどう思っても、そこれはセーフ。
どう思うなんて、そもそもその前提からの逸脱です。
であれば、問題はその「定価」内で
納めるかどうかが、善悪の基準となるのです。
わかりますかあ?
善悪ってのは、それくらいのもんですー。
つまりいいかげんというかー。
では「仲間のもん盗るなや!」とか
「人殺すなや!」でさえ、定価があるわけです。
定価というのは、その経済上で
理想的に売買が成立する可能性の高い価格です。
で、そろそろ「姦淫」とつなげましょう。
日本は一応公娼制度がないだけで、
セックスが日常的に売買されているわけです。
これ、誰がどういってもそうなわけです。
そんなわけあるかい!という人は
パチンコがどう考えてもギャンブルだろう?
ということさえ知らない、おバカさんです。
で、定価もあるわけです。
なにも売買せずとも、何らかの有形無形な
『手数料』を支払う形で、それを獲得するわけです。
うーん、今日はさえませんねえ。。
実は今日、確定申告の詰めの日なんです。
出先でトラックパッドで作業すると
こんなにも出来が悪くなるんですねえ。
なにがノマドだ!
とか思ったとこで、いったん〆て
希望を次回につなげます!
(どうした、8マン!そんなんでいいのか?だって仕方ないじゃん!確定申告よ!でクリック!)