CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

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脳内日本昔話 わらしべ長者篇 その1

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市原悦子さんがなくなって

今後どうなるんでしょうね。

それをなげきつつ、新しい世界に

入った青さん。

chuff.hatenablog.com

それでも、Show must go on !!

悲しみは墓標であり

哀しみは一里塚です。

 

なに言ってんでしょう!

ではさっそく!

 

 ========

 


どうも。思考実験、青です。

今回は「わらしべ長者」であります。

継続に勝る鍛錬なし!

早速やってみたいと思います。

 

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まず、物語を正確に

把握する必要があります。

主人公は「天啓」をうけて

藁を一筋入手しまして、

ミカン→布→馬→家

と言うステップで交換を進めていきます。

 

どうやら、わらしべ長者と言う物語は

大きく分けて二種類パターンが

あるようであります。

観音祈願型と、三年味噌型があるようです。

 

今回は私が過去聞いたものに近い

「観音祈願型」と呼ばれる方を

採用するといたします。


一般的にわらしべ長者という話は、

イメージとして幸運の物語

でありましょうが、

その理解ではまだ半分のようであります。

 

 

 

よくよく物語を読み込んでいきますと、

わらしべ長者と言う人物が

言わんとしていることは、

需要と供給の問題であり、

価値の変動であります。

 

なんでもない唯の藁が、

なぜ彼を長者と言わしめるまでに

変化していくのかと言うと、

彼が持つ物の価値が、

彼や我々読者が思うよりも、

交換相手にとって高い、

と言う事が言えるのではないでしょうか。

 

想像していただきたい。

彼方は赤ちゃんをあやしています。

突如赤ちゃんが、

激しく泣き出しました。

 

困っていたところ、

歩いてきた青年が持っている

安っぽいおもちゃを見て、

赤ちゃんが泣き止みました。

 

さて、その安っぽいおもちゃを

入手するために相手に引き渡す、

ミカンは惜しいでしょうか。

つまりはそういうことだと思います。

 

 

偶然と必然―現代生物学の思想的問いかけ

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彼の幸運は、

彼が所持しているものを

最も欲している人物に

遭遇できると言う運であり、

これは意外に現実的な

話であるような気が致しませんか?

 

具体的にこの物語を考えていきますと、

ビビッと電波が飛んできた青年が、

糸状に解した藁を

アブに結んだ玩具を発明したので、

特許庁へ実用新案登録を

するために出かけていきます。

 

道すがら、

蜜柑農園を営む湯河原さんが、

収穫しながらあやしていた

赤ん坊が泣き出して

困っているところへ遭遇。

 

育児と労働の両立とは

頭の下がる事であるな、

と足を止めて「大変ですねぇ」

と声をかけた主人公。

すると不思議な事に、

赤ん坊がピタリ泣き止みます。

 

あれ、どうしたことかと

湯河原さんが

不思議に思って見てみますと、

主人公の持っている

藁アブの動きに目を奪われ

泣き止んでいる赤ん坊。

 

 

 

この子がむずがると、

ちょっとやそっとじゃ泣き止まない。

ところがどうだ、

すぐ泣き止んだじゃないか。

 

これはありがたい。

是非それが欲しい、

と。

 

主人公は、実用新案登録のために

特許庁へ持っていかねばならんので、

ちょっとそれは困るんですが…

と一度断ります。

ここが味噌。

 

よぅし、それならこの

10k袋へ蜜柑を存分に

積めて差し上げる。

それと交換してくださいな、

と湯河原さん。

 

うーん、よく考えると

こんなもんが特許登録できる

はずも無いなぁ、と

電波の衝撃からようやく

解放された主人公は、

その交換を承諾します。

 

湯河原さんはそれ以後、

赤ちゃんを容易くなだめる事が

できるようになりハッピー。

主人公はよう解らんものが

蜜柑十キロにかわってハッピー。

 

ちょっとすたれた言葉で言うと

WIN&WIN

 

もちろん、このお話は

しばらくお付き合いいただきます。

chuff.hatenablog.com

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寒いですね。

いろいろ陰気になる空気です。

冷えて傷む足先。

白い息。

インフルエンザに

かじかむ指。

 

しかし、我々の思考の自由は

自由であります!

精神の高揚は、

いかなる鎖もつなぎえないのであります!

 

(とは言っても、寒いものは寒い。やってくるのは確定申告。沈痛にクリック!)