奇跡の和菓子 つるやの花びら餅を食え!
神戸には熊内という
隠れた高級住宅地があるんザンス。
そこに「つるや」という
和菓子の名門があるザンス。
一度記事にしたことあるザンスね。
ここの花びら餅を
アンジェリーナが持ってきたので
食べてみたザンス。
ちょっと、腰抜けそうになったザンスね!
ところで、「花びら餅」って
知ってるザンス?
新年を祝うお菓子ザンスね。
裏千家の初釜で使われるザンス。
このサイトに詳しいザンスね。
で、何度か食べたことあるザンスが
正直美しいものであっても
美味しいかととわれると。。。
で、アンジェリーナが
「ここのはサイコーよ!」
と言っていても、
大して気に留めてなったザンス。
だいたい、ゴボウを挟んだ菓子ってw?
ダメザンスね、思い込みは。
もうね、ここのは腰抜けるザンスよ。
つるやさんは、新神戸駅から
東に10分くらい歩いた場所にある
かなりハイクオリティな和菓子屋さん。
雲中小学校の道向かいザンスね。
やはり何気に、ハイセンスザンスね。
ではさっそく開けてみましょう。
お茶を用意するザンス。
お歳暮でもらった一保堂の玉露。
これで行くザンスか。
昨年ガヤさんから頂いた
煎茶と迷ったザンスが
まあ、初釜茶に対抗するには
玉露かなっと。
お茶を入れて、セットするザンス。
玉露は一煎目で角を落とし、
二煎目がお菓子にはいいザンスよ。
で、並べてみるザンス。
ゴボウを二本入ってるのが
正式な形ザンスね。
今は一本がスタンダードに
なってるザンスが。
では、割ってみましょう。
おおう!
美しいザンスね。
つるやさん独特の
卵餡がきれいザンス。
食べてみるザンス。
パクー。
瞳孔が開いたザンス!
「ねっ!8マンちゃん!」
「おおう、これは!」
「でしょう?」
「グヌヌ」
「この時期しか作ってないからねー」
「この餡、味噌餡でも卵餡でもない。。」
「腰ぬかすよねー!」
新年の前後しか
食べられないと思うザンスが
これは、いっとくべきザンスね。。
で、二個食べたザンスけど
その後の胃もたれがすごいザンスねえ。
一体何入ってるザンス?
まあ、一つだけにしとけって
ことですね。
ちなみに、一つ450円しますけどね。
(いやー、これは買っておくべきザンスよ!電話で確認ついでにクリックを!)
追加情報(2021年1月8日記)
つるやさんは、2020年9月を持って閉店されました。
職人さんの高齢化と後継者不在の結果の苦渋の選択であったようです。
コロナの影響で茶会がなくなったことも大きいかもと、個人的には思います。
大正から続く名店だったゆえ、とても残念です。
いままでありがとうございました。