私達が、実感を得るためには
触れる必要があります。
他の感覚機能もあるわけですが
それでさえ、実は「触れる」に
近い情報処理をしているわけです。
先日こういう記事を読みました
カラパイアさんは人気サイトなので
お読みになられた方も多いでしょう。
これを読んでるうちに
まあ、この世のこととして
それを認める原始的感覚は
触れることだよなあ、と思ったわけです。
で、私の友人のSくんも、
ちょうど同じようなこと考えていたようです。
FBで、そういうの書いていました。
そこで今回は「触覚」についてのお話。
生物には下等感覚と、高等感覚があります。
人間で言うと、視覚聴覚は高等ですね。
これに対し、嗅覚や触覚は
下等に分類されるわけです。
味覚が微妙なところでしょう。
いいですか、
今回はちょっと真面目です。
ちょっとだけザンスけどね。。
ですので、高等生物ほど
実に不思議な認識処理を
しておるのですねえ。
例えばエロ本。
あれ考えれば不思議ザンショ?
紙ですよ、紙。
その向こうに、何を感じておるのですか?
見ているのは、インクの色ムラ。
もっと言えば、ドットに過ぎないんです。
しかしですよ!
しかしです!
ハアハア言うでしょ?
言わない?
あなた、変態ですか?
まあ、いいザンスが。
これねえ、人間くらいのもんでしょうねえ。
ついで、いろいろな録音媒体。
普通に考えると、音というのは
空気振動に過ぎません。
なのに、なんでしょうなあ。。
ビジホの隣から、かすかに聞こえる会話とか
もう、聞きたくなるでしょう?
なに、ならない?
あなた、変態ですか?
まあ、いいザンスが。
で、味覚もいっときましょうか。
甘いキス。
なにそれ、寝言?
なわけなんですが、
実際にみなが納得するわけです。
これ不思議ザンショ?
これは、実際に味覚中枢が反応してんですね。
脳という不思議なものは、
いろいろショートしていて普通なんです。
このショート。
実にロマンと言ってもいいザンスねえ。
もっと言えば、空腹が最高の調味料なら、
味覚って、そもそも幻かもしれんわけです。
ちなみに、マーク・レスターの近影みると
脳が嫌がったザンス。私の場合。
マジで?
なんでも、マッサージかカイロか
そういうのやっておられるそうざんス。
ああ、世の常とは言え
なんか、いろいろ思うザンスよ。。
しかし、味覚は反射的に拒絶する
場合もあるアスリート天才ザンスよ。
例えば、腐ったものや、毒物。
割とウゲッと吐き出しちゃうものザンス。
甘い毒、というのは
実は近代の発明品なんざんすねえ。
それくらい、実は難しかったわけザンス。
今更ながらザンスが、「痛み」ってあるでがしょ?
あれも、実はよく分かってないんですね。
麻酔下でも、脳が反応する場合があるらしく、
もう意味不明ですわ。
義手義足の人の、無い四肢の部分に
痛みを訴える人は珍しくないんザンス。
さて、ここから下等感覚。
つまり、この世の生物がなんらかの形で
それを持っているものという意味ザンスよ。
で、ここからが本当に変態の世界。
うーん、たまに真面目に書くと
疲れるザンスねえ。。
よって続くザンス!
(感覚とは、実にいい加減なもので、実に正確なものザンスよ!でクリック!)