CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

ペリー・ローダンって知ってます? こんなことやり続けるのは、やっぱドイツよね。

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世の中には、とんでもない量の

本を読んでおられる方もいらっしゃって、

プルーストとか完読とかの人にも、

数人会ったことあります。

失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)

失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)

 

 長いですけど、いやいやこれはまだまだ。

今回お話しするのは、

ドイツで3000巻を超えて、

まだ終わっていない小説のお話です。

 

 

それもそのはず、1961年から

つづいているわけです。

しかも週刊で出ているという、

活字マニア垂涎というか。。

これですね。

 

ハイパー空間封鎖 (宇宙英雄ローダン・シリーズ546)

ハイパー空間封鎖 (宇宙英雄ローダン・シリーズ546)

 

 邦訳は、二話で一冊ですので、

やっとドイツの1000話あたりに到達です。

それでも、これまでの3分の一。

でも、すでに500巻。。

 

ちなみに、ゴルゴ13が今、

200巻に到達していないことを思うと、

とんでもない量です。

 

 

 デューク東郷は、多分後期高齢者。。

 

初期から超長期ものの企画らしく、

マンネリを防ぐために、

週ごとに作家を変えて続いてんですね。

最初の頃は、作家は

10人もいなかったと思うのですが、

今は、世代交代とかして、

かなり増えているはずです。

ですので、みんな無責任に

話しを膨らませて、

時には、メインキャラとか

バリバリ死なせてしまって。

でも、また次の作家が、生き返らせたり、

時空をゆがめて歴史を変えたり。。

 

よくやりますよねえ。

当然邦訳が追い付かないわけです。

日本で出ているだけでこうなってます。

しかも、翻訳の松谷健二氏の死去により、

一回は邦訳中止の危機をかいくぐり、

現在も記録更新中です。

 

いやあ、すごいですなあ、と。

 

 

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生涯かかっても読み切れない。だって続くんですもの。

 私ねえ、多分30巻くらいまでは読んだと思います。

 

 

ストーリーは、月探査から戻ったアメリカ軍パイロット、ペリー・ローダンが、予定通り帰還せずに、ゴビ砂漠へ着陸する場面から始まる、大スペースオペラなわけです。

 

アポロ計画の前ですよ。

ソ連よりもアメリカが

どうも先に月に行きそうだと、

ドイツ人は予測したようです。

なかなかの分析です。

 

まあ、元になるロケットは、

ドイツ人が作った、V1 V2 がベースですしね。

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しかし、ドイツ人ってのは、

理解不能な部分おおいですねえ。

これとか、

これとかも、

今一つ想像を超えてますね。


今回初めて知ったのですが、

読者の高齢化にあわせて、

文字が大きくなったりもしてるんですって。

まあねえ、そうでしょう。

1巻から読んでいる人は、相当高齢なはずです。

 

しかもね、実はこの3000巻シリーズより、

もっと長い話がドイツにはあるっていうじゃ

ありませんか。。

どうも日本語では記載無いようなんで、

英語版ですが。

それがジェリー・コットンのシリーズだそうで。

 

Jerry Cotton - Wikipedia

 

1954年から続いている、FBI冒険ものだそうです。

これも書き手を変えながらのようですので、

当時の流行りだったのかもしれませんね。

モットーは「セックスがらみはない犯罪モノ」だそうで、

当時の雰囲気が良く出てますねえ。

 

そして、この前までナチだったのに、

このビバ・アメリカな感じ。

敗戦国として、上手く立ち回ったのでしょうね。

 

で、このジェリー・コットンのシリーズが、

ペリー・ローダンより200巻多いと。。

 

二作の差が、そのままゴルゴ13の総数だという。。

 

もうね、いろいろ分かんないですよね。

ヨーロッパって、基本的に

分からないと思っていいですけど、

ドイツの分からなさは、群を抜いてますねえ。

ポーランドの次くらいに分からない。。

 

読書家で、凄い暇って方、

もしいらっしゃったら、これ挑戦してみます?

 

(なんだろ、子供のころから本を読む習慣が基本的に違うんだろうな、でクリック!)