朝光寺さんにまた行ってきました。
本当によく行ってるんですね。
大好きですから。
なので、みなさんにも押し付けます!
今回、ちょっと面白い方々と出会ったので、
これの追記として書いておきます。
ついでにくどいながらも、続編。
今回のテーマは、変化を楽しむということです。
古刹と言う場所は、四季折々楽しみ方があると思うのですね。
ほぼ同じ場所で撮影した風景ですが、
前回は9月中頃。
まだ夏の名残がありますねえ。
そして、
今は10月初旬。
かなり秋の雰囲気です。
いいですねえ。
この感じ。
光が斜めに、そして柔らかくなっています。
こんな風景を見つけ、おセンチ野郎になってみたり。
前日の雨で水量が増した「つくばねの滝」
いいものですなあ。
こらから山が色づけば、さらに美しくなりましょうねえ。
そして階段を上がりますと。
いつもの風景。
今回アップでお届けします。
阿吽の阿様。いやあ、本気で強そうです。
「あ"ーーーーー?」
阿吽の吽様。
勝てそうにない雰囲気マンマンですな。
「ん"ーーーーーーー?」
柄悪いっすね。。まさに武闘派です。
このあと境内に入りますと、
地元の有志の方々が、無料でガイドされておりました。
日祝の昼間はいつもいらっしゃるようで、
お話をしたら、とても楽しい方々でした。
楽しすぎて、写真撮るの忘れてました。
お三人さんで、女性がお一人入っておられました。
お話をお聞きすると、なんと遠方からの参拝客も多いとか、
元々は、このお寺は山上にあったらしいこととか、
地面に緩やかな傾斜があることとか、
仏敵は、「アライグマ」と「イノシシ」らしいこととか。
アライグマ?
繁殖してるんですって。
鐘楼にあった電線はアライグマ除けらしく。
この不自然な新しい線の部分ですね。
女性の方が
「ラスカルなわけないです。ありゃ、オスカルです!」
とナイスな表現をされておりました。
きっと、アンドレファンだったのでしょう。。
ベルサイユのばら世代が、あのお年かと思うと、
複雑なものが胸をよぎりましたが。。
いやあ、可愛い方でしたよ。
そうこうしているうちに、帰らなきゃいけない時間になりまして。
再訪をお約束して、帰路についたわけです。
パンフレットもいただけるので、日祝に行かれる方は、
気さくな方たちですので、気軽に話しかけてみて下さい。
楽しい時間を過ごせますよ!
さあ、おうちに帰ろうか。
(元々は651年ですって!いやあ、すごいわ。不便な場所だけど行ってみたら凄いぞ!そこでクリック!)