CHUFF!! チャフで行こうよ。

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オートバイへの道 免許取得体験記 その6

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男、40歳を前にして、昼寝から覚めたらオートバイに乗りたくなった。

 

彼の名は、「青陽舎」さん。

略して、青さん。

 

全くゼロから始まったオートバイへの道。

今回は、「雨の教習」です。

 

あれ、怖いんですよね。

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今回の教習は雨。

原付で濡れていくのも嫌だったので、

車で教習所へ向かいました。

 

駐車場はガラガラです。

考えてみると当たり前の話ですね。

あそこに用がある人は、

車の免許を持っていない人のほうが多い

 

 

二輪校舎に行くと、雨合羽の貸出の説明がありました。

別にどれを着ても変わらんだろう、とその辺のものを着て準備終了。

 

結果的には、これ大間違いです!

行く人は、きちんとチェックしましょう!

 

雨はシトシト降っていました。

コースを走るのはたった三台。

流石に少ないですね。実に気分がいいです。

雨の不安より、無免許のバイクが少ない

ことがうれしいのです。

 

教官の説明を聞いていると、どうやら私が今回イケテル生徒のようです。

 

最初に呼ばれて

「バランスコース2を走ってください。

私が指示するまで、同じコースを走り続けてください」

 

雨の中、スラロームから始まる前回のコースを走ります。

一周目は緊張もあり、ややふらつくところもありました。

 

流石に慣れてきているのでしょう、スムーズです。

つま先に意識を集中し、小指で握る。

不思議なほど集中でき、スラロームもそれなりにこなせるようになりました。

一本橋も10秒を超える辺りで安定。

50分乗っていて、ストップがかかったのは二回。

 

一本橋の出口でのクラッチの使い方についてです。

 

他の二人はなんじゃかんじゃと、教官殿は指導されておりました。

 

私は本当に、延々とバランスコース2を走っていただけでした。

それはそれで、なんとなくさびしい気持ちは拭えません。

 

私だけ知らんぷりされていたわけでもないようです。

一本橋を通過するごとに、私もチェックされていたらしいのです。

 

実際、乗っていて不安なところがあまりなかったのは事実。

 

ひょっとして上達しているのか…?

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いいですねえ、この思い込み大事です。

人間の精神のありようは、実は大いなる思い込みの場合が殆どです。

 

イケテル

ヤレテル

イケルカモ

ヤレルナコレ

 

どうです。スバラシイじゃありませんか!

 

教官が指導しない場合は、実は上手くいっているんですが、

なんとなくさみしいんですよね。

ボクヲワスレナイデ、という感じがありましたね。

 

青さんの原稿の進み具合によりますが、

週二回くらいで連載します。

次回の予定は、月曜日辺りです。

 

さあ、どんどんいきましょう!

 

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