ここは大人の部屋です。
人間というものの理解のために、湿地帯の沼に沈む勇気のない方は
続きを読む、をクリックしないようにお願いします。
さあ、どうします?
(スマホの人は、記事がたたまれていない事に気づきました。引き返すなら今です!)
まえにご紹介しました「湿地帯の男」、でこぽんさんより原稿が来ました。
彼は、湿地帯という無数の沼の中でもがくことを、よしとしました。
それがこちら
その彼からの、突然の原稿。
いいですか、みなさん。
まずは、耳を傾けるのです!
===============
見抜きと呼ばれる性癖がある。
一言で言うなら
「女性を見ながら抜く」
それだけだ。
見抜きに対する判りやすい例。
服を脱ぐとか脱がないかは個人の嗜好に委ねられる。
何もしない、されないは勿体無い?
違うのだ!!
自分の身体の事は自分が良く判っている。
つまり自分でした方が気持ち良いのだ。
下手な相手にされて気持ち良くない思いをするくらいなら
自分でした方が良いのだ!!
目の前にいるのも良いのだ!!
しかしながらこれは男性側の性癖であり、
対象となる女性からしたら
謎もしくは不愉快な行為にしかならない。
当然だろう何もしないされない、
でも男性側は勝手に気持ち良くなってる。
個人的にはフーゾクでイケなくて
時間が迫った場合によくやる事がある。
嬢から理解された事は全く無い。
でもこちらとしては気持ち良くスッキリ出来るので充分満足なのである。
願わくば見抜きという性癖が
少しでも周知されて理解が進む事を願いたい。
==============
これ、原文ママですよ。
すぐに判断してはいけません。
考えるのです。
これはこれで、「熱い」。
私としては、これは一種の「タカラヅカ」世界のように思えてきました。
ヅカに美を見るなら、でこぽんさんの言葉にも耳を傾けるべきなのです。
闘争なき勝利など、我々は求めてはいけないのです。
闘争とは、思考の一形態なわけです!
(でこぽんさんに、そっと応援でクリックしてみましょう!)

- 作者: エーリッヒ・フロム,日高六郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1965/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 27人 クリック: 216回
- この商品を含むブログ (136件) を見る