CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

マン島、ユニオンジャックを掲げない島 その4

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どんどん、記事が来ます。

もはや、その速度は、オーバー・ザ・トン!

マン島平均時速100マイル160km/h超えのこと)

(1960年代には夢のスピードだった)

(現在では平均速度は200km/hを超えている)

(説明もどんどん長くなっている)

(わたし焚き火の男化してきたのかもしれない)

(わざわざ()つかわなくてもいいよね)。。。

 

しかし、しかしながら。。

 

 

話は進みません。

神戸を出た後は、横浜編。。。

 

本当にマン島は遠い。。。

よく、昔のホンダは、その気になったもんだ。。

 

では!さらなる暖気運転です!

 

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そしてヨコハマ。

 

神戸を出たその日の夕方、オレは横浜にいた。

 

成田までの道のりは遠い。

そしてマン島までの道のりは、さらに遠い。

 

いい加減にとっとと行ってしまいやがれ!

とつっこまれそうだが

このバンジージャンプを前にしてジタバタしている

 

 

芸人のような間は大切だ。

 

 

オレの旅は国内外を問わず常に寄り道、回り道。

などと自分に言い聞かせながら、

実際の所はここへきてかなりビビっていたのだよ。

 

ドキドキ、ワクワクしているのは相変わらずだが、

時間を追うごとに期待よりも不安な部分が膨らんできていた。

 

 

2年前、横浜にいた時、世話になった友人を呼び出し、

野毛の街を呑み歩いた。

 

久しぶりに会った友人はオレを見て言う。

 

「大丈夫か?」と。

 

どうやらオレは呑む前から

随分と何かに酔ったような

おかしなテンションだったらしい。

 

神戸で新幹線に乗り、横浜に着くまでの間に、

 

さらに悪化していたようだ。

 

しかもそのおかしなテンションは収まる事なく

どんどん

ひどくなっていった。

 

 

オレは普段、酒は飲まない。

そんなオレが素面なはずなのに

おかしな酔い方をしていたのだから

酒が入ってからのその様は

想像しただけで恐ろしくなる。

 

にもかかわらずその友人は

オレの異常なまでのハイテンションを

迷惑がる事もなく

(実はとても迷惑していたかもしれないが)

辛抱強く相手してくれた。

そんな友人の献身的ともいえる介抱のおかげもあって、

翌日、オレはかなり落ち着きをとり戻していた。

 

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まあ、なんと申しましょうか。。

20回目くらいには、マン島にたどり着いてるんじゃないかと。

 

なぜ、ユニオンジャックを掲げない島なのか、とか

50回目くらいじゃないかと。。

 

いやいや、このあたりで、急加速始めるかもしれませんしね!

 

実は、次の原稿をもう見てるんですが、先に言っときます。

次回は、船橋編です。。

 

こうなれば、もう大河ドラマ的に考えましょう!

そう、それがチャフってる考え方です!

 

              (まだまだつづく)

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ブルー・ライト・ヨコハマ

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