僕は古い車に乗っていて その40 異音が止まらない！

先日、河井寛治郎展に行ったときの事。

帰ろうとすると、

エンジンをかけた瞬間に

不気味なガタゴト音。

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あれえ、エキパイでも外れたかな。

などとのんびり構えておったのです。

でもアイドル付近以外では問題なく

回転上がると音も消えろ。

なんだろ、これ？

まあ、あとでみればいいや！

と思っているうちに

音はどんどん大きくなり

私の不安マックスは、

マッドマックスは最初のしか認めない！

その気持ちより

大きくなったわけです。

僕は古い車に乗っていて その39 ジュリアの周囲の人々

常々思うことであるが

私のように古い車を足にしてはいけない。

思わぬ落とし穴があり、

まさかのテクニックを必要とする。

こんなのとかね。

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まあ、それでもなんとかするわけで。

なんとかしないと、どうにもならないわけで。

今日はそんなもう一人に、

会いに出かけたお話です。

僕は古い車に乗っていて その38 ギミックは時として成功する

裂け始めたシートを

事もあろうにダクトテープでふさぎ

あまりに責められたので、色を塗り始め

もう悪い予感しかしなかったのが

前回までの話。

フフフ。

ここで終わると皆さんお思い？

ご冗談を。

これね、下塗りだったわけです。

俗に「汚し」というテクを使うわけです。

僕は古い車に乗っていて その37 ごまかし続けることを忘れるな！

シートの破れをダクトテープで修復。

それをいろんな人から心配され

抜本的な解決に着手したのが前回。

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その手法とは、

アクリル絵の具で塗ってしまうということ。

そう、目立つことが問題なのだ。

シルバーに輝くのは

ニルヴァーナの音楽だけで良いのだ！

ニルヴァーナも新しいと思っていたのが

つい最近のような気がするが、

すでに古典。

さあ、絵筆を取れ！

俺のジュリアを、

俺色に塗りつぶすときだ！

僕は古い車に乗っていて その36 ネタだと君思うことなかれ

先日、ドライビングシートの傷みを

ダクトテープで補修した

という記事を書きました。

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実に多くの方々に

ご同情いただきました。

Mくんには、「もっと安い店ありまっせ」

と激渋業者をご紹介いただいたり。

Sくんにいたっては

「アルファにあれはあきまへん。私に直させてください！」

と、感涙メールもしてくれたんです。

しかーし！

私は粘るザンスよ！

問題は、粘り方ってこってす！

僕は古い車に乗っていて その35 シルバーシートだよ！

「最近ジュリア壊れてないの？」

とか、

「ついに手放したんで、書けなくなったか？」

とか、言われているんですね。

ハハハ、舐めんでねえでガス。

蛇の毒は死に至る病ザンス。

まだ持ってるし、

確実に壊れてきているザンスよ！

僕は古いオートバイにも乗っていて 見よ、人なり！

美しい水墨画みたいでしょ？

私もそう思います。

自分のオートバイから出てきた

オイルじゃなければね！

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こういう意匠をですね、

身体に柄を刻む人に、使ってもらえると

いいですねえ！

よろしければどうぞ！

フリーです！

僕は古いオートバイにも乗っていて ついに部品が揃う！

お題「これって私だけ？」

キレイなオートバイじゃないですか。

これは、若葉のころでしたねえ。。

何を呑気に？

こういうことあったのに？

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先日なんとか部品が揃いました。

というわけで、やっとオイルを抜きます。