映画イロイロ
先日、久しぶりに観たんですね。 「プリティベビー」を。 DVD持ってたはずだなあ、と思って。 きっかけは、この方のブログ。 seicolin.hatenablog.com ブルック・シールズのお母ちゃん役って、 スーザン・サランドンだったんだ! って驚きまして。 観てたは…
先日、ショウビズの非情さを こちらでご紹介しました。 chuff.hatenablog.com でもね、海外の話だから、 今一つピンと来ないかもしれませんね。 そこで、今回は参議院議員でもあった、 山口淑子、またの名を李香蘭の自伝を ご紹介します。
#Me Too でいろいろ騒がれたわけですが、 女優さんにも、もちろん言い分があるでしょう。 ひどい関係者もいるんでしょう。 ただね、ショービズの世界を、 まさか「倫理」とか「道徳」とか、 まかり通る世界だと思って入ったんでしょうか? 一時期、私も片足…
なぜかエマニエル夫人に縁があります。 この映画をきっかけに、 実は壮大な社会変化の解明が起きるかも、 とか真剣考えてるわけです。 chuff.hatenablog.com ないとは思いますけどね。 今回驚いたのは、あの印象的な音楽。 あれ、フランスの全国力でやったと…
「エマニエル夫人」をご存知ですか? 一世を風靡した映画でありますね。 主演のシルビア・クリステルは、 実に美しかったですねえ。 というのも、先日テレビで 「華麗な関係」をやってたんです。 それで、久しぶりにシルビア・クリステルを見たんです。 今更…
ご存じ、「カサブランカ」での、 とても有名なセリフ。 カサブランカ [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2010/04/21 メディア: Blu-ray 購入: 2人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (32件) を見る 案外観てない人多いのかもし…
なんかね、日本で聖書読んでる人って、 ある意味チャラいでしょ? 伝わります? まさか、お堅いとか思ってんですか? ほぼみなさん、歪んだギンギンさですよ! いろんなことあると思うんですけど。 聖書ってのはね、堅苦しくていけねえな。 あれは講談として…
人間関係は難しい。 そこで大事なのは、常に「許す心」だ。 許すことってのは、実は見下すことだ。 ガンジー、実は全然許してないよね。 だって、オレつえーから、許せるぜって、 絶対許してないですもん。 んなわけねーだろう?とか思いません? いやいや、…
私は、自分でオススメだと思うものを、 くどいくらい何度もオススメしてしまう癖があります。 以前もこういうブログを書いているんです。 chuff.hatenablog.com しかし、何度でもオススメしますよ。 他にも、この週末に楽しんでもらえそうな映画も、 同時に…
新作公開で話題の「ブレードランナー」。 でもその映画の話ではありません。 ここは大人の部屋です。 警告です。 子どもは入らないで下さい。 レプリカントぽい話もありますが、 基本的に、湿地帯系のはなしです。 chuff.hatenablog.com 一覧をまずご覧にな…
若い頃というか、まだ子どもだった頃に観たんだと思う。 その頃ハーレーはまだまだお金持ちの乗り物で、 チョッパーなんて夢のまた夢だった頃だったな。 んで、「名作」のような刷り込みがあったし、 DVD買ったときも、「おお懐かしいなあ」と観ていたんだな…
ミスティック・リバーはオススメの映画です。 ショーン・ペンの演技が素晴らしい! 川べりで、昔なじみを追い詰めてゆくシーンは、 何度観ても、どうしようもなさにうな垂れます。 イーストウッドが監督した作品では、 一番の出来じゃないでしょうか。 アカ…
ロバート・フランクのドキュメント映画を観てきたんです。 Don't Blink って題名の。 訳すと、「瞬きするな」「見つめろ!」とかって感じかな。 「よく観ろ!」ともいえるし。 ちなみに、ロバート・フランクはカメラマンです。 世代としては、キャパやドアノ…
普段ラジオを聞かない。 AMラジオはパーソナリティーの下らない話と、 通販の宣伝が嫌いだ。 FMは妙に軽く前向きなDJの話し方が嫌いだ。 今日、歯医者でFMが流れていて、 久しぶりに聞いてみたが、やっぱりクソだ。 でも考えてみたら、昔から嫌いだったわけ…
お題「何回も見た映画」 現代アメリカ文学の凄みを見せつけられる映画です。 原作はポール・オースター。
お題「何回も見た映画」 この映画は、当時特徴的だったある手法を用いています。 現実の場面はモノクロで、ジョニーの回想はカラーで描かれているのです。 そこを分からないと、ちょっと観づらいと思います。 これも、反戦映画の名作だとか、まあそういうの…
お題「何回も見た映画」 これは、スティーブ・マックイーンの最高傑作だと思う。 「パピヨン」とジャッジが難しいところだけれど。
ボクがまだ小学生だったころのお話。 学校前で駄菓子の屋台やら、怪しげな文房具を売るテキ屋がいたりしました。 今にして思えば、ひどい話だと思うんですよ。 何しろ大人が小学生から小銭を撒き上げようと必死に、ガラクタとか売りつけるわけです。
お題「何回も見た映画」 スロットで、同じのでたので、再度修行と。 いいでしょう、この殺伐とした視線。 この風格。 この姐さんが、ジーナ・ローランズです。
お題「何回も見た映画」 修行と思って、お題スロットいっときます。 もうね、私は何人にこの映画を 「無理矢理に観させた」ことでしょう。 その映画とは
そりゃそうだ。 確かにごもっとも。 chuff.hatenablog.com こんな女性をそのままにしておくのは、 イタリア人としては恥なのだ。 みればみるほど、納得である。。。 「確かにそうだ。彼女を孤独にさせるのは、イタリア男の恥になるな!」
私、さまざまな事情で、いくつかの国に住んだ事があります。 住んだというか、暮らしたというか。 日本でも、比較的外国人との付き合いもあったので、面白い話をときどき聞きます。 そんなお話を、ダラダラと、グダグダとお話しします。 その初めては、イタ…