この写真ね、私の青さんイメージなんです。
左手にあるのは、いわゆる正義の秤。
理性の象徴なんですが。。
今回、ちょっと青さんの
狂気を垣間見たようで、
なかなか嬉しいです。
あのね、単位がね。
まあ、小難しいこと抜きで、
ではさっそく。
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今週のお題「お部屋自慢」
夏のシノギは、一年がかり。
今年の梅はできが良いようで、
いただきものだけで
必要量を確保できました。
移し替えた梅酒は、
700ｍｌのビンに約28本分。
一升瓶を確保しておきたかったんですが、
今年は間に合わず。
ワインの空き瓶なら
数は揃えやすいんですが、
蒸留酒のビンと違って
そのままでは使いません。
蒸留酒の空き瓶は、
しずく程度残っている酒の
アルコールによって、
殺菌作用が期待できます。
風味に影響を与えるほどの量ではないし、
飲み終わった後、
そのまま保管できるので
重宝しているのですが、
流石に足りません。
ウイスキーだけを
飲んでいるわけでは
ないですからね。
そこで、ワインの空き瓶です。
ワインのアルコール濃度では、
殺菌効果がちょっと心もとないので、
保管するためには多少の
作業が必要になります。
まず、きれいに洗います。
温水のほうがいいと思います。
その後、できるだけ水を切って、
消毒用アルコールを
中に吹き込んで密閉して保管。
ちょっと面倒くさいんですが、
これでようやく使える状態になります。
いつもなら、自宅保管用は
どこかで一升瓶を手に入れてくるんですが、
最近は酒も焼酎もみんな
紙パックを選ばれるようで、
なかなか大変です。
来年からは、正月用の
焼酎瓶をとっておかないといけないな、
と思いました。
その頃にはどうせ
忘れているんでしょうけど。
1リットルのメジャーカップに
不織布を張って、
ちょっとした不純物を除いていきます。
ある程度溜まったら、
じょうごをつかって瓶に注ぎ入れる。
そんな作業を延々と繰り返していくと、
並んだ梅酒は壮観でありました。
漬かっていた梅は、
ご近所でお好きな方が
いらっしゃるので差し上げるために、
袋詰して冷蔵庫へ。
空いた瓶を洗ってかわかし、
今年の漬け込みです。
今年はプラスアルファのお砂糖を、
キビ糖にしてみました。
量も微増の250ｇ（2升分）です。
全部で4瓶なのですが、
1瓶だけを氷砂糖250ｇ（2升分）にして、
味わいの差を確かめてみようと思います。
今回はちゃんとメモを貼り付けました。
やる前に、きちんと文章化しておくと
うっかり忘れないものです。
ジン8升、14.4リットル。
梅8キロ。
氷砂糖8キロと250ｇ。
キビ糖750ｇ。
これが、来年の今頃
ウイスキーの瓶28本分、
19.6リットル
の梅酒になるわけです。
書いていてなんですが、
個人が作る量としてはいささか多いような…
まぁ、いいか。
さっそく味見をしてみましたが、
例年どおり風味絶佳。
自分で作っている、
というよく目を引いても
大変美味しくできました。
年に2日ほど面倒くさいだけで、
後はほうっておくだけの梅酒作り。
難しいことは何もありませんので、
ぜひ皆さんもお試しください。
といったところで本日はここまで。
それでは。
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28本分。。
なに普通に言ってんですか。。
しかも、これ以外にも飲んでんでしょう？
これは九州と言う土地柄なんでしょうか。
ちょっと単位と言うか、桁がね。。
「それいい靴だねえ、いくらするの？」
「はい。歩きやすいですよ。300万円くらいです」
みたいなね。
しかも、梅酒って、
青さんには、「箸休め」でしょう？
いやあ、凄いわあ。。
（ちょっとボケられない桁だったけど、世界は広いな！うーむ、唸ってクリック！）
